サポーターは驚きとその少なさに僅かな寂寥感を感じている様だ。
自分としてはこんなもの、つまりは妥当な数字だとは思っていたから、
驚きはどこにもなかった。かと言って、少ない事を肯定している
訳でもない。多い方がいいとは思っている。
ただ、やっぱりそこには原因がいくつもあると思うけど、
それらの例えば降格だったり、雨の予報だったりというのは、
その一つであっても全部ではないと思う。
いろいろあると思うんだけど、タイトルの言葉だと思う。
「Easy come, Easy go」
招待券やら有名選手目当てで来た観客はそれらがなくなるとまた
簡単に離れていくという事。どれだけ地に足をつけて運営をやって
こなかったかがよくわかる。サポを遠ざける姿勢に、客は敏感だ。
それと無くなるのは直ぐだけど、それを取り戻すのは容易じゃない。
2005年半ばからの約3年間でどれだけのものを失ったのか。
グッズを観客は買いに来ている訳じゃないという点を、もう一度
再認識した方がいい。
プロクラブなら、「勝利」を見せるという姿勢にこだわれ。
観客はそれが見たくて雨でも雪でもスタジアムに足を運ぶのだ。
その根本に立ち返らなければ、いつまで経っても客は増えない。
それを頂点にして、いろんなサービスだとかイベントなりが
降りてくるもんじゃないかな。
今このクラブに欠けているのは、筋の通った運営とその継続性だ。
チケット代金も、クラメンの価格も全部含めて。何が売りかわからない
から、結局何をやっているのか良くわからない。怪しいと思ったら
手を引くのがこのご時世。
縁もなければ、所縁もない横浜FCを応援しようという奇特な2734人の
サポーターを大切にするところから始めれば、可能性は広がる。
サービスの評価はクラブがするのではなく、サポや客がするもの。
口コミは最大のメディアという事をお忘れなく。



