クラブが最近力を入れているという観客動員を担当する藤原氏。
観客動員というよりも、もっと広く見ればチームのプロモーションを
担当しているとも言える部分で、試合の運営と呼ばれるのはここ。
長いので二つに分けました。
以下、藤原氏の報告
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簡単に自己紹介させていただきますと、小学校から大学までサッカーを
しており、卒業後8年は一般企業に勤めておりましたが、サッカーに
関わる仕事に就きたいと強く思い、
勉強する為にリバプールの方に
1年間滞在しておりました。
そういう風に自分を動かしたのは、フリューゲルスが無くなったと
いうのはその理由の一つで、それまで自分を育ててくれたサッカーを
一企業の都合で潰されるというのに憤りを感じました。
その時には具体的に何かをした訳ではありませんが、サッカー
ビジネスを勉強して少しでも自分を育ててくれたサッカーに還元でき
ればなと思いました。日本に戻ってきてFC東京で1年半程勤務して、
昨年から横浜FCにお世話になっております。
●事業活動
事業活動という事で、その中でも観客動員に関して横浜FCとして何を
行っていくかというところを説明させていただきたいと思います。
付け焼刃的な事で改善できる事でない事とは重々承知しており、
自分達がやっていることが必ず正解かどうかわかりませんが
中長期的、短期的な取り組み両方試行錯誤しながらやっております。
観客動員の推移という事で2001年から2007年までを表にしております。
(年の平均観客動員のグラフが
スクリーンに表示される。)
今シーズンの課題として、J2に落ちたというところで今年は4336人と
落ちております。
まずどんなことをやっていこうと思っているかと言いますと、横浜FCや
サッカーに興味のない人に情報を投げかけても、中々ファンになって
くれるのは難しいのでないかと考えまして、
横浜に繋がりのある人を
今まで以上に少しでも多く来て貰おうとアイデアを考えております。
スポンサー、浜っ子、提携大学、商店街、スポーツビジネスに興味の
ある人、という部分で多くに来てもらおうと。先程までスポンサーに
なられましたワークス・アプリケーションズ様と、共同でスポーツ
ビジネスに興味のある学生をバックスタンドに集めましてスポーツ
ビジネス
セミナーをやってまいりました。約1400名程の申し込みが
あり、実際には6.700名近くの学生が来ました。運営会社や
ワークスさんの協力の下、
ビジョンを使ってパワーポイントで
説明してきました。
横浜やサッカーに興味があるけども、試合に来ていない人にフックを
作って見に来てもらって、いい試合をしてまた横浜に来てもらおうと
考えています。はまっ子も特定のエリアを重点的に回ったり、商店街で
祭りがあるなら連動して、水戸戦の様に商店街の横のつながりを作り
ながら、商店街の方に少しでも見に来ていただいて、商店街の活動を
見てもらったりと、少しずつではありますがそういう取り組みをして
おります。
それと同時に、横浜に関わりのある方を増やしていく。そうして観客を
増やす、来ていただく回数、人数を増やしていく事を進めております。
成果が少しずつなので皆さんにすれば「何をやっているんだ」という
部分があると思いますが、こちらとしては少しずつではあるんですが、
いろんな取り組みをしておりますので、また皆さんから意見を頂ければ
参考にさせていただきたいと思います。
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