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2012年06月29日

「ドネツクぼっち」第4里 6/15

(前回までのあらすじ)
意気揚々と羽田空港を出たまではよかったが、関空から乗るトルコ航空が2時間の遅延。そのためイスタンブールでの乗り継ぎの時間2時間を使い果たてしまった。イスタンブールに到着後、今度はドネツク行の便が遅延していた。胸をなで下ろしてドネツクに向かったが、ドネツクでロストバゲージに遭遇しまうのだった。


ドネツクの空港はターミナルが2つある。EURO用に新しいターミナルをドネツクは作った。だから中は広くオシャレな色使いだった。ロストバゲージの申告は古いターミナルの航空会社の事務所に行かなくてはならない。すぐ隣にある古いターミナルにトボトボと向かう私。中は照明が薄暗く、かつ日本でいう2〜30年前の役所の様な古くさいフロアを抜けて一番奥まったところにトルコ航空の事務所はあった。

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ただトルコ航空の対応はよかった。スーツケースの特徴を確認して、今後の自分のスケジュールを確認する。イスタンブール〜ドネツク間は1日2本飛んでいるので、「夜7時に来たら、きっと運んでもらっているよ」と言われたが、EUROの試合を見に来ているのでそれは無理だった。結局翌日ドネツクを昼過ぎに発つのでそれまでに来てもらえれば、「きっと」あるらしい。この段階では自分のスーツケースは完全に行方不明だった。ある事を祈って街に行くしかなかった。

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この段階での自分の所持品。財布、パスポート、チケット、バウチャー類、カメラ2台、ウィンドブレーカー、眼鏡、携帯電話2個を小さなポーチに入れていただけ。最悪全部買い直すしかないとわかってはいても、スーツケースに入れているのが所詮は着替え程度だとわかっていても、ものすごい喪失感に襲われる。

何せ、ウクライナはソフトバンクの定額の圏外でうかつに通信が出来ない。充電器も預けていたので関空から電源は殆ど切っているとはいえ、充電出来ない。電源を切って行動するので、異国の地で音信不通になってしまった。
SIMを買おうと思ったが空港には売ってないし、どこで売っているか空港のボランティアは説明出来ない。とりあえず街に行ってくれというので、ボランティアにドネツクの地図を一枚もらって空港から出ている無料のスタジアム、ファンゾーン行のバスに乗り込む。

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2012年06月25日

2012年J2第21節 横浜FC-アビスパ福岡「決めるべきところで決める。そして強くなる」

大分戦の失点シーンのリプレイを見ているようだった。後半29分左サイドを突破されて折り返しを福岡・高橋に決められてしまう。
後半はリードされている福岡に流れが傾いた。横浜はロングボールが増えただけでなく、その前線へのサポートが遅れて孤立し、結局曖昧な形のままボールを奪われては敵に侵入を許すという苦しい展開。サポートが遅いから低い位置で奪ってもロングボールを蹴って逃げるので精一杯だった。



前半上々の形で横浜は進んだが、ペが負傷交代してボランチの八角がセンターバックに下がってから、福岡の横パスを遮断できなくなった。それでもまだ形として横浜はそこまで悪い試合をしていた訳ではなかった。ただ、ロングボールから坂田へのカバーリングが遅れて突破された。チームの運動量が落ち、中盤を握られては縦に突破してくる相手を止めるのが難しい。



攻撃陣は形は作れているが、大久保が2本決めるべきところを外して試合を難しくしてしまった。タラレバの話は意味がないが、あれが決まっていれば3-0で終わっていてもおかしくないチャンスだった。攻撃は水ものなのは、どのスポーツも同じではあるが

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posted by おかき at 07:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 横浜FC2012観戦記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月24日

「またか、またなのか」第3里 6/14〜6/15

「またか」関空のラウンジで案内板のDELAYの文字を見ながら一人つぶやいた。遅延だ。
海外旅行に行くとなぜか決まってトラブルに見舞われる気がする。2004年のポルトガル、2005年と2007年のトリニダード・トバゴなど遅延したり、成田で一晩過ごしたりとなんでそうなるんだろうか。

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22:30に関空発のトルコ航空イスタンブール行に乗るはずだった。それも羽田を16時過ぎに出発して、余裕を持って関空に到着したはずだったのに。初めてのスターフライヤー搭乗で意気揚々とした自分の気持ちを打ち砕くのには十分な材料だった。出発時刻は日が変わって深夜1:00になった。

これは困った。イスタンブールからドネツクに乗り換えがある。当初は5:25に到着して7:25の便で乗り換えるのに、単純計算しても到着は2時間以上遅延するのだから、乗り換え便には乗れない事になる。それでも調べて、イスタンブールからキエフに行く便が午前中に飛んでいるので、最悪それに乗るしかない。
チェックインカウンターでも係員の方が申し訳なさそうに対応してくれているが、やはりドネツクへの乗り換えは出来るかどうか微妙らしい。「現地の話ですと、乗り換えは5分で出来る」と言われたが、そもそも到着予定時刻が、乗り換え便の出発時刻を越えている訳で。。。
キエフへの便を先に抑えたいが、共同運航便の為大阪のカウンターからでは予約は出来ないとの事。ま、腹をくくるしかない。一応スーツケースにも「乗り換えの時間短いよ」タグをつけてもらった。

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ぼんやり天井を見上げるとウクライナと同じ、黄色と水色のオブジェが揺れていた。これは何かの暗示か。行きたいところに行けるのだろうか。
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posted by おかき at 12:05| Comment(2) | TrackBack(0) | EURO2012旅行記 2012.6 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月19日

まだまだウクライナ滞在中



先日はドネツクにいました。
ドンバスアリーナは、サッカー専用スタジアムでかなり見やすかった。

昨日まではハルキウに。陸上トラックがあったがポルトガルオランダの試合はオランダ崩壊を見られたな。

今日からキエフに滞在し、ワルシャワに渡ってから帰国します。
posted by おかき at 06:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月15日

ほな!ドネツクへ!



トルコ航空が大きく遅延して、乗り継ぎが怪しいけど、ウクライナに行ってきます。
posted by おかき at 00:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月14日

2012年J2第19節 横浜FC-大分トリニータ「おっ、オー痛ッ」

普段、試合後にキーワードを集めてから文章を書いてからタイトルを考えるのだが、この日は試合前からなぜか負けた時にはこのキーワードに行き着いてしまったのだった。それもそのはず、自分はこの試合寝坊してキックオフに間に合わないと、試合に向かうという姿勢にはほど遠かった。

試合を見ていると、パスは通るが相手の守備陣をこじあけられずに中盤でボールを奪われてカウンターを許すケースが殆どだった。「サッカーはミスのスポーツ」という前提に照らせば、それは仕方ない事なのかも知れないのだが、ただカウンターと決めて横浜の守備陣を突き崩しにかかる大分の攻撃陣の方が迫力があった。



横浜はクロスやサイドの攻撃がメインではあるが、何かそれをする事が目的の様な動きに感じてしまった。サイドを使ったり、ボールのポゼッションにこだわるのはあくまで勝利にむけての方法論のはずだ。前半終わってスコアレスドローではあるが、押しているというよりも淡々と同じ様なリズムで過ぎていった感触があった。



後半20分。大分にカウンターから左サイドを突破されて、折り返しを三平に決められた。落とし穴の様な失点。
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posted by おかき at 10:54| Comment(2) | TrackBack(1) | 横浜FC2012観戦記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月09日

とうとうEURO2012開幕



とうとうEURO2012開幕しました〜

4年前にオーストリアに行きたくても行けなかったあの大会。
(自分が出場する訳じゃないですが。。。w)

2004年はポルトガルの素晴らしさに感動しました。
そして8年経って今度はウクライナとポーランドに行きます。

どんな旅になるんだろうなぁ。旅のために生きてるような生活してる。
posted by おかき at 14:00| Comment(5) | TrackBack(0) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月03日

2012年J2第17節 横浜FC-ロアッソ熊本「胸高らかに新しい史を進める」

後半39分山口監督は杉山に代えて、朴を投入した。最後熊本がパワープレーで来るかも知れない事を予測して最後の交代カードを切った。その直後、山口監督はさも満足そうにスーツの乱れをピッと正して熊本のベンチを見る。視線の先には高木監督がいた。それを見て微笑をこぼす高木監督。2006年まさに高木監督が横浜で築き上げた守備堅固のサッカーを、当てつける様に披露する山口監督。その仕草には敬意と誇りと、そして自信が垣間見えた。



その直後、横浜はロングボールに飛び出したカイオがきっちりゴールを決めて2-0とし試合を決定づけたのだった。あのシーンにアレモンの起用を重ねたのは私だけだろうか。もし山口監督がアレモンへのノスタルジアを重ねつつ、反面リアルにカウンター狙いの為にカイオ1トップを指示していたら、名プロデューサーだろう。

試合序盤は4連勝していたチームとは思えないほど、横浜にとって苦しいゲームだった。4-3-3の熊本は横浜のサイドを研究し、野崎武岡の両サイドに仕事をさせない。もう少し言えば、なかなかそこまでに良い形でボールを展開させてもらえなかった。横パスで揺さぶるが、ブロックを素早く作る熊本を崩せない。もちろん慢心も心のどこかにあって、それが細かいトラップやパスのミスを生んでいた。



熊本もボールを奪う事は出来ても、アタッキングサードより前に中々進入出来なかった。ただ、元横浜の片山に右サイドを突破されて決定的な場面を作られて、嫌な予感がした。直後のCK、熊本・高橋と競り合った横浜・大久保がイエローカードが出る反則を犯してPKを献上。悪い流れそのままにゴールを許すのか。



この危機をGKシュナイダーがコースを読んでPKをストップ。PKを止めるとスタジアム全体が湧き、横浜にもやっと勢いが出てくる。サイドに困っても縦に縦にゴリゴリと攻め立て、遂には左サイドでクロスが何本も上がる様になってきた。

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posted by おかき at 05:07| Comment(4) | TrackBack(0) | 横浜FC2012観戦記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月02日

「トルコアイス待ち」 第2里

今回のEURO2012の旅行の日程を整理すると以下の様になっている。

6月13日横浜FC-大分 三ツ沢
6月14日
6月15日ウクライナ-フランス ドネツク
6月16日
6月17日オランダ-ポルトガル ハルキウ(ハリコフ)
6月18日
6月19日フランス-スウェーデン キエフ
6月20日
6月21日ベスト16 ワルシャワ
6月22日
6月23日
6月24日横浜-福岡 三ツ沢

必然的に出国の日は14日か15日。現地発は22日か23日。今回検討した航空会社は大まかには3つ。
アエロフロートロシア http://japan.aeroflot.aero/cms/
ルフトハンザ航空 http://www.lufthansa.com/jp/ja/Homepage
トルコ航空 http://www.turkishairlines.com/ja-jp/

ただルフトハンザはミュンヘンからドネツクへの価格が高騰しており、即断念。残るはアエロフロートかトルコ航空か。価格はほぼ同等。どうするかなぁ。

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posted by おかき at 11:59| Comment(0) | TrackBack(0) | EURO2012旅行記 2012.6 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする