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2012年07月29日

「キエフに向かう 夜行列車」第8里 6/18〜19

ポルトガル代表-オランダ代表の試合を観戦して、徒歩10分位のホステルに戻ってきた。人が多いから何も怖くない。ガックリ肩を落とすか、冷静さを装うオランダ代表サポーターの間を縫う様に歩いていくだけだった。

翌日の予定は、夕方から夜行列車に乗る以外何もない。ぐっすり眠るだけ。この日の夜も同じ部屋で眠る韓国で英語を教えているというイギリス人達とウォッカを適度に煽りながらサッカー談義をして夜が更けていく。彼らはこれからドネツクに行くという。ハルキウはキエフとドネツクの間にあるので、中一日を利用して移動してハルキウで試合を見てどちらかにまた移動というパターンは私も同じ。私はキエフに向かう。

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6月18日。昼前にイギリス人を見送って、自分も荷物を片付けて移動する。EUROのハルキウでの試合は前日の試合が最後。この街で人が交差する様に行き来して別れを告げるように、ハルキウも大会の開催という意味では別れを告げる事になった。

私も昼を過ぎたところで宿を後にした。宿主やその奥さんは握手して別れを惜しんでくれた。わざわざ「サヨナラ」ときっと覚え立ての日本語で挨拶してくれた。ハルキウに行く機会はきっと殆どないけど、それでもまた訪れてしまいたくなる丁寧な対応に涙が出そうだった。

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地下鉄に乗り、ハルキウ駅に到着。ホームに人がごったがえしている。ハルキウからはこの日だけでキエフに3本の夜行列車が出ており、発車時間も近いのでオランダ代表サポーターやポルトガル代表サポーターの姿も目立つ。皆キエフから帰るのだろうか。もっともポルトガルは、決勝トーナメント進出が決まり、次戦はワルシャワなのでキエフから陸路で移動するのかも知れない。

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2012年07月23日

2012年J2第25節 横浜FC-ガイナーレ鳥取「飛べない鳥はただのエサだ」

バンザイをしてゴール裏に笑顔を見せた野崎の姿を見て、この試合に終止符が打たれたと思った。



実に苦しい試合だった。前節の敗戦を受けて横浜は布陣を変えたが、これが空回り。大久保と野崎の2トップなのか、大久保、野崎、カイオの3トップなのかはわからないが、この前線が機能しない。ミスが多く鳥取にゲームを支配される時間帯が続いた。中盤でもボールを奪えない。高地、八角、中里の距離感がバラバラでパスを寸断出来ず、攻撃でも味方を引き出せないままバックパスを繰り返すしかなかった。

高地をボランチで起用するのは、岸野前監督も山口監督も彼がボール扱いに長け、味方を引き出せる良さを知っているからだろう。ただ、彼を低い位置に置いた時に相手のプレッシャーをかいくぐる味方の連動が足りないからどうしても低い位置で横パスを繰り返すしかなくなってしまう。



そういう時に高地の左足が火を噴くから不思議なものだ。右サイドからクロス気味に蹴ったボールは鳥取GK・井上の頭上を抜いてゴールに吸い込まれた。そして直前に負ったケガで高地が退き、武岡が入り普段の4-4-2としたが、それでも鳥取の勢いを殺しきれない。

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2012年07月22日

EURO2012 グループB ポルトガル代表-オランダ代表

オランダが窮地だ。死の組に入ったとは言え、デンマーク、ドイツに敗れて既に2敗。グループリーグを突破するには、自力でポルトガルに2点差以上で勝ち、デンマークがドイツに敗れるのを待つしかない。スタジアムはオレンジの集団埋め尽くされた。ホーム扱いはポルトガルのはずであるが、オランダのサポーターがアウェイのコーナー側に陣取るポルトガルサポーターの部分を除いて、このメタリストスタジアムを支配した。

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試合もそのサポーターの歓声に応えるべく奮起した。両サイドに配されたロッベン、スナイデルが起点となってポルトガルを攻め立てた。開始から11分、先制点はオランダ。右サイドのロッベンからのパスを受けたファン・デル・ファールトが左足で素晴らしいゴールを決めた。
湧くオランダサポーターは、追加点を期待した。もう1点取れれば可能性が大きく広がる。どうせデンマークは、ドイツには勝てない。真面目なドイツは、最終節もしっかりゲームをするだろう。そんな希望的観測が聞こえてくる。ゴール裏もなぜが穏やかなムードに包まれた。

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ところが、まさしく足をすくわれるとはこの事。ポルトガル代表クリスティーアノ・ロナウドにゴールを許してしまう。これでオランダはまた2点を取らなくてはいけなくなった。デンマークの結果云々ではなく、まずこの試合を勝つことの難しさを痛感したはずだ。それどころか同点に追いつかれて意気消沈し、前半残りの時間帯はポルトガルが優勢になっていく。
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posted by おかき at 14:15| Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー観戦記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月20日

きじとら



淵野辺に最近出来たラーメン屋。
ラーメンは優しい二郎風とでも言えばいいのか。
澄んだほのかな塩味のスープがいい。
ただ食べてると飽きてくるかも。

麺はボソボソしているのが気になるが、個人的には噛み応えがあって好きだな。

注文時に大、中、小を選べるが、大はかなり多い。
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2012年07月17日

「試合前のひとときで観光 in ハルキウ」第7里 6/17

6/17はポルトガル-オランダの試合が行われる。その前に観光である。ドネツクは昼間は灼熱の様に暑かったが、ハルキウは心地よい風が通り抜け、非常に穏やかな気候。天気は快晴。この日の試合は21:45からと遅く、それまでさしてやるべきことも無いので、朝食を近くのスーパーで買って食べては寝て、昼に起きてまた寝るという、何とも贅沢な時間を過ごした。

16時頃に起きて、ガイドブックを見てハルキウの中心部まで観光に行く事にした。EURO用に配布されている小冊子だけを頼りに地下鉄に乗り、いざ出発。試合当日のチケットを持っていると近郊の地下鉄、バスが無料なのはW杯でもそうだったが、やはり便利。2グリブナ=20円をケチるというよりも小銭を探さなくても良い。

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さて、市の中心部に到着。大きな独立広場はFAN ZONEとなっていた。その脇を抜けて最初の目的地"Derzhprom Building"に向かう。1925年から1928年に建設された旧ソビエト式の建物らしい。面白いデザインだなぁという事よりも、まず読めない(笑)デルズプロム?英語だと"State Industry Building"とあり、そのまま訳せば州工業建築になるが、、、、"Derzhprom"は駅名にもなっていたりするので、そういう様式の話なのかも知れない。正直よくわからなかった。なんかフジテレビに似た構造物を前に、どうしろとって思っていた(笑)

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独立広場を南に歩いて行くと"Monument To Taras Shevchenko"という像が見えてくる。タラス・チェフチェンコとはウクライナの詩人。1935年に生誕120年を記念し作られた。もっとも彼自身は1861年に亡くなっており、死後でも生誕○○年として祝うのは共産圏ではよくある事なのだろうか。

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それを南に行くと、劇場が見えてくる。その道路を挟んだ向かいにあるのが"Mirror Stream Fountain"そのまま訳すと、ありのままに映し出す流れの噴水。市民の憩いの場である。

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ここでは小さな子どもが、リコーダーを吹いて小銭を稼いでいた。ホームレスか。EURO開催の裏ではこうした事は、きっとどこでもあるだろう。少しだけ自分の足下を見つめ直した。

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posted by おかき at 03:07| Comment(0) | TrackBack(0) | EURO2012旅行記 2012.6 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月16日

2012年J2第24節 横浜FC-ジェフユナイテッド市原・千葉「うろたえるな!本当の"ヤマ"はまだ先にある」

この試合最後の笛が鳴った瞬間、深くお辞儀をするかのように足下を気にするカイオ、整列しても我慢がいかず吠えるシュナイダー。審判のジャッジについては問題が多くあったのだが、それ以前にもっと高く飛ぶ為には横浜はまだまだ力が足りないという事にも気が付かされた試合だった。



何せ千葉のゴールを脅かしたシーンが数える位しかない。高地のループシュート、武岡のクロスバー直撃のミドルシュート以外に相手選手を翻弄したシーンがあったのだろうか。結果こそ0-1だったし、クロスバーを叩いてゴールを決めた千葉・兵働、クロスバーを叩いてゴールに嫌われた武岡の差はわずかなものだったが、その差はそれ以上に大きく私の目には映った。



特にサイドを抑えられた時の崩しの部分のアイデアが決定的に欠けていた。千葉は元々、深井の俊敏性やダイナミズムに頼っている部分があり、反面それが強みで彼がバイタルエリアをかき混ぜる事で他の選手を引き出していた。が、横浜はサイドまでは仕掛けていくが、中央に戻した時に一呼吸入ってしまい、包まれてボールを奪われた。
横浜は緩急を付ける選手が高地しかおらず、ここを抑えられると研究され始めた武岡単騎の突破では打開できず、手詰まりになってしまった。



それでも後半はやや横浜がペースを握った。特に積極的に裏に仕掛ける回数が増え、オフサイドにはなったが千葉のラインを下げさせて中盤を支配しようとした。

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posted by おかき at 11:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 横浜FC2012観戦記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月14日

EURO2012 グルメ編 その1

最初はトルコ航空の夜食と、朝食。夜食はビールを注文してわざと酒を入れて寝るのが自分の時差解消法の一つかな。夜食は大きな鶏肉でかなり満足した。朝食も軽い感じで十分。ま、この時はイスタンブールで乗り換えられるかどうかだけが心配だった。

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これもドネツクに向かうトルコ航空での食事。時刻としては1時に食事、6時位に食事、そして9時前に食事と、午前だけで3食も食べてた。が、その後ほぼ水だけで過ごしたので結果としては多めに食べて正解だった。

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posted by おかき at 02:54| Comment(0) | TrackBack(0) | EURO2012旅行記 2012.6 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月08日

「はじめてのウクライナ鉄道 ハルキウへ」第6里 6/16

ドネツク駅の脇は、路上に店が並ぶ市場でした。そこのレストランで1時間ほど食事をして、駅で電車を待つ。どのプレットホームに自分の電車が来るか表示されなかったので、ウクライナ人に声をかけて教えてもらった。ありがと。電車が入線してくる。第一印象、渋い(ボロい)。第二印象、味わい深い(古い)。ま、そういう事だ。それでもちゃんと動いてくれればいいさ。これから7時間の旅になる。

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自分が乗るのは4名のコンパートメント。ガチムチな野郎に囲まれたら不安だなぁとか思っていたら、若い女性一人と、母と子で2名だった。とりあえず2時間近く寝てしまった。朝5時に目を覚ましているから当然か。良い昼寝と思って眠る。
で、起きたらみんなこっち見てる。。。上の女の子もベッドから身を乗り出してこっちを見てる。照れる。
残りはおしゃべりの時間だったなぁ。母と子は、ドネツクに買い出しに来てモスクワ近郊に戻るらしくこの電車に乗ったらしい。子どもが英語が出来るし、絵がかなり上手い。鉛筆かな。スケッチのタッチが上手かった。

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廊下に出て窓の外を眺めていると小さな子が絡んでくる。かわいい。言葉は通じないけど癒やされる。あ、自分の上のベッドに寝ていた女の子は、自分と同じハルキウで降りるらしいが、この移動は「ビジネス」とか言っていたなぁ。チケットはサッカーファンにもらったとかなんとか。7時間の移動だけど、持っているのは手編みっぽいトートバッグ一つ。ビジネスというから、仕事を聞いたらお酒を出す仕事だって。ホステスとか?満島ひかりさんに似ていてかなり可愛かった。。。名前聞いておけばよかったw

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ハルキウに到着。まだ日が暮れていないけど、21時過ぎ。ウクライナの鉄道は楽しいね。遅いけど、時刻は正確だった。EURO2012の期間にキエフ-ドネツク間を高速鉄道が走ったというニュースは何かで見たけど、遅くてもダイヤ通りに走ってくれれば、旅の計画は立てられるからね。チケットは安くて、7時間乗って600円位だった。でも、古すぎるのはちょっとね。ドアが閉まらないとかね。トイレ近くの廊下はあの臭いが漏れてくる。だから日本で予約した時もトイレ付近の部屋は予約が少なかったんだ。ロシア人にも「これがウクライナだよw」って笑われていた。鉄道ってその国の民族性を示すものと最近感じるように思った。

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posted by おかき at 12:36| Comment(0) | TrackBack(0) | EURO2012旅行記 2012.6 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月07日

「流れる景色を眺めながら」第5里 6/15〜6/16

ウクライナ最初の夜で現実に引き戻される。考えたら今晩の宿にチェックインしていない。しかもこの日止まるのは学生寮みたいなところだし、当然土地勘もない中で一人行くのでやばいなぁと。タクシーはどうせ高いし、英語なんか通じない。で、結局歩く。

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そんなに暗い道ではなくスタジアムから歩いて人に何度も宿の場所を聞いて、スイスイと約30分ほどで到着。もう本当に学生寮って感じの白くてのっぺりとした無表情の建物。これで一泊90ユーロ。ぼろ儲けである。
チェックインしようとすると、契約書にサインを求められる。中身は「物壊すな」とか「ケンカすんな」とかささいな内容なんだが、ここでは過去にそういう事が多かったのだろう。翌日朝から空港にスーツケースがある事を信じて、10時にタクシーを予約。9時50分にはロビーにいろと厳命される。大切な事だから2回言われました、はい。時刻は夜23時。チェックインの期限が23時だから助かった。。。

荷物は何もないので、下着も14日に日本を出て明日も履くから3日間同じものか。まだまだだなwTシャツは、ウクライナ代表ユニをこの日着て過ごせば何とかなる。とか、そんな事を考えつつ、携帯の充電をしている間にもう眠っていた。

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しかし海外では必ず早起き私。この日も5時起き。機内泊のあげく、さんざん歩き回っても5時間近くの睡眠で目が開いてしまう。何もする事がないので、シャキッとする為にシャワーを浴びた。時刻はまだ朝6時前。
ただ現地のSIMが機能し始め、ネットにつながったので良い時間つぶしにはなった。ただ、朝食は元々ないし、早朝で店も開いてなくて、結局水を飲んでいただけだった。

無味無臭な宿から空港にタクシーを走らせる。英語の出来ない運転手さんなので無言で30分過ごす事に。窓の外はドネツクの町並みが流れていく。ロストバゲージしていなければ、半日程度とは言えもっと遊べたのに。前日とうって変わってピーカンの天候が恨めしい。。

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posted by おかき at 15:10| Comment(0) | TrackBack(0) | EURO2012旅行記 2012.6 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月05日

道玄坂マンモス



渋谷にいった際に寄ったつけ麺屋。
ドロドロのスープが美味い。

麺は2種類から選べるが、今回は極太麺を食べてみた。うーむ、麺よりスープかな。

肉増しで大盛り1000円はすこし高いかも。

結構若い女性もいたよ。
posted by おかき at 23:16| Comment(0) | TrackBack(0) | グルメ風 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする