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2016年03月31日

2018年FIFAワールドカップロシア大会アジア地区2次予選 日本代表-シリア代表

なんだろう。この試合のハイライトは、ギャグのようなオウンゴールとシリアGKのバレーのようなパンチングのパスとハリルホジッチ監督が背面キックしたもののボールに触れなかった3点か。
という締りのない試合でしたとさ。2次予選とは言え、これは本番。その一方で日本は勝ち点の関係からこの試合の結果に関わらず2次予選突破を決めており、そこまでモチベーションも緊張感もあったとは思えないし仕方ないのない部分だった。

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それでも日本はチャンスだけは前半から山の様にあった。フリーで抜け出した酒井高徳の放ったシュートを皮切りに、後ろから来たボールに合わせた岡崎のシュートも、簡単なボールを空振ってしまった本田のシュートも形として悪くなかったと思う。香川が長友のクロスに合わせたシュートはシリアGKに防がれる。
これまでのように引かれて、シュートもままならないという感じではないだけに、余計に歯がゆい部分が多い。

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香川の2点目となるゴールになる前まではシリアのカウンターが効いていた。正確に言えば、その後もシリアは中々切れない。2次予選突破をほぼ確実にしているが、それでも最後まで戦う姿勢を見せている。

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2016年03月27日

2016年J2第5節 横浜FC-愛媛FC 「横浜の蕾」

東京では桜の開花が宣言されたというのに、この試合ではまだ横浜もそして愛媛もその蕾はまだ固いままなのだろうか0-0というスコアレスドローに試合は決着してしまった。だが、その最終盤の殴り合いはそれが少しずつ開こうとしているのか、そんな熱さも感じられるものだった。

試合の多くの時間は横浜が主導権を握っていた。試合開始2分で田所から津田にスルーパスが入った時は先制点を期待したが、ゴールが欲しい焦りからなのかシュートは枠の上に外れてしまった。小野瀬がボールを受けて反転してシュートを放つもポストに嫌われ、佐藤のシュートも愛媛GK児玉の好セーブにあい、ゴールネットを揺らすことができない。

横浜は前節と前線を変更した。カズとイバの2トップから津田の1トップに。この意図は、前節中盤でボールを取れなかったことと、愛媛の瀬沼、阪野という2トップをプレスバックで挟み込みたいからヨンハをここにいれるためだ。ヨンハは対人の強さ、奪取力はあるがスピードとクイックネスが足りない。だから、前線に津田、サイドに小野瀬、野村と運動量の豊富な選手を当てて、運動量の減少をカバーしていたと考えられる。前線からしっかりとポジションを取りヨンハのところで奪いとるイメージがあったように思う。
愛媛のシュートも前半1本、後半も25分に2本目というようにラインを保って、ケアをして愛媛の攻撃を封殺していた。

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弱いチームがまずすべきことはディフェンスの建て直しである。失点が減れば自ずと勝ち点は伸びる。増田ヘッドコーチは自分のやりたいことというよりも多少低めにラインを敷いてでも崩されないことを選択したように思う。

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ただ、攻撃はチャンスはあったが前半増田ヘッドコーチが何度も指示していたのだが、ヨンハが低めにポジションを取りすぎてしまいここで攻撃が一枚遅くなってしまっていた。4-4-2と4-2-3-1で中盤5枚と数的優位なのに、裏を気にしすぎてしまい相手にディフェンスを作り直す時間を与えてしまった。その中で結果としてチャンスを決め切れないのは痛かった。

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2016年03月21日

2016年J2第4節 横浜FC-レノファ山口 「失ったものを取り返せ」

試合終了後、増田功作コーチがフィールドで勝利チームのインタビューを受けていると選手達が拍手でいじる姿はここ最近の横浜になった姿だろう。勿論勝利したからこそそういう振る舞いができる部分はあるにせよ、これはこれでひとつのコミュニケーションなんだろうと思っている。
さて、増田コーチがそこにいるのは、ルス監督が検査入院することになったからである。昨年リーグ戦8連敗を喫し休養ということで中田テクニカルダイレクターが監督に就任した経緯があるにもかかわらず、再登板となった今期も開幕から3連敗で、検査入院とは言え体調の問題から一時的に指揮を執る事ができなくなってしまった。



その増田コーチを見ていると不安もあったのだろう、選手と幾度となく対話をして、ポジションの修正や戦術を伝えている。ルス監督をコミュニケーション不足といいながら、増田コーチはまさにその逆。指導経験の長さや個人のパーソナリティも影響しているが、今のチーム状況はこちらの方が良いだろう。



特に守備面では一定の成果が出た。攻撃力が売りの山口に対してブロックをしっかりと作り、ポジションをセットして得意の速攻を止めてボールを持たせて山口の息のあった攻撃を封じにかかった。山口はそれでもボランチ周辺を攻めて活路を見出したが、前半終了間際のシュートもポストに弾かれて事なきを得た。



攻撃も形になったシーンは少なかったが、スタメン起用したイバがボールを収めるし、セットプレーではデニスの高さで決定機もあった。ただ、ゴールは遠かった。

後半カズに代えて大久保を入れてからチャンスが生まれるようになる。前線で大柄な2人が時には縦の関係に、時には横の関係になりチャンスを生み出した。1トップの形で大久保から寺田、そしてサイドへボールを持ち出した。その形で後半19分、横浜にとって今シーズン初めてとなる待望のゴールが生まれた。



左から佐藤の上げたファーサイドへのクロスを大久保が折り返すと、そこに飛び込んだイバが相手DFとGKを交錯して潰れ、こぼれたボールに小野瀬が体を投げ出してゴールに流し込んだ。



そして、小野瀬は後半36分にもダメ押しとなる2点目を決めた。野村のコーナーキックにあわせた味方選手のシュートを山口GK一森が足で防ぐも、キャッチできず小野瀬が力ずくで押し込んでゴールにボールをねじ込んだ。

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2016年03月13日

2016年J2第3節 横浜FC-ジェフユナイテッド千葉 「まだまだ横浜は寒いです」

ミロシュ・ルス監督の言葉とは裏腹に横浜は多くの時間を守備に割くことになった。ただ、千葉は昨シーズンから選手を大幅に入れ替え、この試合のスタメンは全て新加入の選手であり、チームとしての一体感や連携はさほど感じなかった。またそれまでの千葉のサッカーとは方向性が異なり、流動的なサッカーというよりもサイドを基点にしたオーソドックスなサッカーを展開したことで横浜は戦いやすかったに違いない。

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主戦場こそ横浜のサイドではあったが、昨年まで横浜にいた小池にはチャンスらしいチャンスは作らせず、左の長澤にもチャンスメイクを許さなかった。中盤の選手が中央に網を張ってじっと耐えて跳ね返し続けた。狭いところを無理に狙う縦パスを合図に、ボールホルダーに襲い掛かった。決して組織的ではなかったが、これまでの2戦と比較すると機能はしていた。

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ところが、攻撃はチームとして機能していなかった。先発に戻った大久保にはボールが入るもののサポートが遅く、セカンドボールをチャンスにつなげられなかった。ボールをつなぐことは出来ていたが、比較的プレッシャーの少ない外側では意味がなかった。

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後半サッカーを修正してきたのは千葉だった。攻撃にサイドバックが顔を出し始める。内に絞ったMFを追い越して左右の多々良、阿部の突破が増える。そして、失点は後半20分。横浜陣内深いスペースをフリーで突破した多々良のクロスに待ち構えていた千葉・船山のダイレクトボレーが横浜のゴールネットを揺らす。
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2016年03月08日

飛行機乗ったり夜行バス乗ったり ミャンマー旅行記2015.12 その10

12月28日
カックー遺跡からの帰路につく。途中で見たのは、前回に紹介した集落に住んでいる方の家。え?と思うかも知れないが、ガイド君が途中で車を止めて降り、付いてこいと。でついていくといきなり民家に上がってくつろぎ始める。なんかガイド君とその住民が話して、お茶を一杯飲むことに。なんだ、これ?(笑)

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でも、その民家を出た後にガイド君が「さっき、おばあさんがまた来てくれるか?と聞いたろ?もうあの方は歩くことができないんだよ。だから観光客から「はい」と言われて元気をもらってるのさ」と言われて軽くショックだった。叶うか叶わないかわからない観光客との会話が希望になってるだなんて辛い。それすら希望かどうかわからない。希望というよりも慰めに近いと思ったらやるせない。

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タウンジーの街に戻る途中でサッカーの大会が開かれていたので少しだけお邪魔してきた。入場料はいらないのか、外国人だからスルーなのか。満員でみんなボールの行方を見守っている。自分の見ている間にゴールは生まれなかったけど、サッカーにしてもスポーツにしても素晴らしいなぁ。ミャンマーではサッカーが盛んらしいからちょっと気にして見てみようと思う。

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タウンジーから南に線路が伸びていて、タウンジーとヤンゴン間を一日1往復しているらしい。遅い。遅すぎる。電車で時間がかかってもいいと思ったけど、さすがにヤンゴン〜タウンジー間が24時間近いと聞いて諦めた。。。

この日はカックーから戻り荷造りをして早々に寝る。翌日はニャウンシュエからヤンゴンに戻る。当初はバスで戻る予定だったが、無理やりゴールデンロックを旅程に入れたのでハードに飛行機で戻らないといけなくなった。

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posted by おかき at 21:40| Comment(0) | TrackBack(0) | ミャンマー旅行記2015.12 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

心が共鳴する場所 ミャンマー旅行記2015.12 その9

12月28日
この日ニャウンシュエから向かうのは遺跡・カックー。ミャンマー人でも行ったことがない人もいる知る人ぞ知る遺跡。ニャウンシュエから車とドライバーをチャーターして、タウンジーという町に進む。値切ってというか、安く吹っかけて15ドルだった。ここでパオ族のガイドを必ず外国人は付けることになっているからだ。ガイド料5ドル。安い。彼の名前を忘れてしまったが、タウンジーの大学で学んでいるようで、タウンジーの街にも詳しい。

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カックー遺跡はタウンジーの街から南に車で約1.5時間程度。ドライバーの方は英語が話せなかったが、ガイドの方は英語も堪能なので会話も弾む。育ててる果物だったり、カックーに行くまでに20近くの集落がありそれを超えていくのだとか。

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それでもタウンジーを出たくらいではまだ町並みがあったけど、さらに南にいくと田園風景だけになっていく。GPSは動いているから方向としては正しいのだけど、標識一つない。標識を見かけたのは最後の分かれ道のところだけ。まさしく秘境。車がグングン進んでいくと左手に見えてくる。早目の昼食をとって、遺跡に足を踏み入れる。

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その昼食の時から、風が吹くと遺跡からチリンチリンという鈴の音が駆け抜けていく。まさしく神秘的な空間だ。カックー遺跡自体は12世紀ごろにこの辺りにストゥーバが集められて2000以上も林立するようになったという。

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2016年03月07日

2016年J2第2節 横浜FC-松本山雅FC 「まだ続くイバらの道」

「準備はしっかりしてきたが、開始すぐのスーパーなゴールでリズムを崩されてしまった」これが、自分が開始1分で失点し、そのまま負けた場合の監督の記者会見の内容を想像したもの。そして、それがほぼそのまま現実のものになってしまった。確かに松本・山本のゴールは角度のないものでそれ自体はすばらしいものだったが、それでも残り89分どう戦うかを考えたらそれを引きずっていられないはず。

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ところ小雨混じりのスリッピーなグランドでミスが頻発する。コントロールしてつなごうとする横浜と多少ラフでもいいから後ろから蹴り込む松本とでは、ファーストタッチへの意識に差があった。雨の予報がなされているのに、セカンドトップタイプの津田がポストでは戦略ミスとしか思えない布陣である。裏に抜けさせたいならもっと走らせないといけないが、足元でつなごうとするからそれを奪われてカウンターを幾度となく許す。

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前半シュートを打った記憶もない位に押し込まれてしまう。前半35分にはコーナーキックをクリアしておけばよいのに、それをつなごうとして奪われて蹴り込まれてコーナーとなりそのコーナーを松本・飯田にヘディングで叩き込まれてしまう。昨年の磐田戦の様な拙いゲームマネージメントである。1点目よりも、この2点目の方が個人的には堪えた。

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2016年03月06日

旅も湖も暮れていく ミャンマー旅行記2015.12 その8

12月27日
首長族の店を後にして、遅めの昼食をとる。ここらへんの自由度が高いのがこうした個人での旅の良さ。昼は混んでいて待たされるばっかりだったので、昼は先に観光地を回り好いている頃に食事をする。まぁでもみんな同じことを考えているんだろう。
欧米から来たと思われる観光客や中国人の観光客は自分がいたレストランにも多数いて、ミャンマーって日本人の少なさが気になった。日本にいる時から「軍事政権はどうなの?」「選挙あったんじゃないの?」という声ばっかり。いや、まぁ心配してくれているのはわかるんだけど、、、。そういうネガティブな情報が先に来るのが今の日本全体のマインドなのかもなぁと思ってしまう。

さて、このインレー湖は涼しい。ヤンゴンの暑さなんか考えられないほど涼しい。風が気持ちいい。レストランも湖面から5~6メートルほどの高さにあり見晴らしもよい。さて、食事もして残りのインレー湖ボートツアーに行くとしよう。

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と思ったらもう最後らしい。最後はガーベー寺院。猫が輪くぐりをすると有名になった寺院らしいが、もうやっていないのだろう。半分放し飼いのような状態になっていた。それよりも外国人が猫と戯れている脇で敬虔な仏教徒が僧侶から説法を聞いているのがなんともいえなかった。

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2016年03月04日

お土産と見世物と ミャンマー旅行記2015.12 その7

12月27日

早朝からニャウンシュエの町からボートに乗り込みツアーに参加した私は、最初の目的地にどうやら到着したようだ。細い水路を遡りボートを泊める。そこに広がるのは市場。このインレー湖ではおなじみの市場のようで、地元の人はみなボートや手漕ぎの船でやってくる。観光客には、土産物を売っている。まぁここで仏像や仏の顔の彫刻を売られても、、、ガイドのお兄ちゃんは好きなところに行けとばかりに、河口近くにある小さなカフェで一休み。時間は30分程度。

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市場を見るのが新鮮で、湖だけに魚の取引をしたり、野菜も運ばれていたり、食事を出すところがあったりと個人的には大いに楽しめる。ヨーロッパかな。白人の観光客もその様子を写真に収めていた。

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朝から活気がありいいところだなぁと思っていると時間が少なくなってきたので、遺跡に急ぐ。

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さて、インテイン遺跡という遺跡がそれなのだが、自分の調査不足のせいで手前の寺院だけしか回ることができなかった。本来は、手入れが行き届いたパゴダとそうではない自然の中で野ざらしになっているものとの混在っぷりが好きなのだが、片方しか回れなかった。。。残念。

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自分のリサーチ不足だから仕方ないのだけど。ということに、インテイン遺跡を離れてあとで昼を食べている時に気が付きましたとさ。トホホ・・・

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この市場を離れて次はシャン州のそのシャン族の伝統工芸を見に行く。また、細い水路を向かうとガイドは行ってこいと私を送り出して小休止。母一人、娘一人でシャン族が伝統的な工法で食器を作っているとこのこと。まぁにわかには信じられない部分もあるが安いので良いお土産に。

そしてここからは土産物巡りの旅に。まぁいいんだけどね。ヤンゴンでは土産らしい土産がなかったので、インレー湖で買う予定だったし。最初に行ったのは織物屋。シャン州でもインレー湖にはいくつかの織物があり伝統工芸品になっているのだとか。シルクや麻を織ってその場で即売していた。家族にちょっとしたスカーフを買えて満足。でも確か20ドルくらいした。まぁいっか。

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続いては、タバコ屋。シャン州は葉巻が有名で、これまたその場で作って即売。自分はタバコを吸わないけど、これも安かったのでお土産に。

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posted by おかき at 14:19| Comment(0) | TrackBack(0) | ミャンマー旅行記2015.12 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする