幕を開けた。このラウンドから登場するのは、昨年のゴールドカップに
出場したチーム。
当然トリニダードもシードされ、このステージ2から。
以前の記事で「波乱はなさそう」と書いたが、その直後にコスタリカが
グレナダにまさかの引き分け。しかも相手に退場者を出すまでは
2点のリードを許していた。何とか追いついたが、どこの大陸もW杯の
常連国であっても気は抜けない。
そして、トリニダード・トバゴは緒戦でバミューダと対戦。
イングランドのプレミアリーグに所属するカルロス・エドワーズや
ストーン・ジョンらを始め、2006年のW杯出場メンバーを擁し楽勝と
思われたが、逆に先制を許し追いかける展開。
一時はジョンのゴールで同点にしたが、前半40分に逆転のゴールを
入れられると後半は得点を挙げる事ができずホームでよもやの敗戦。
シルビオやゼオパルド、バーチャルと言った2010年の中心になる筈の
選手達の多くは召集されず、チームは一つになれなかった。
もちろん召集されないのも、所属チームでの活躍だったりケガの
具合等もあるのだが、「監督のブラックリストに載ってる」といった
笑えない噂もある。
2007年リーグMVPのマービン・オリバーも殆ど起用されないまま、
この試合も当然召集されなかった。そもそも未だにGKをインスに
任せてしまっている状況では未来はないはずで、ベルギーに移籍
したJan-Michael Williamsを起用するのが自然だ。
マツラナ監督は、エクアドルやコロンビアを率いてきた名将だが、
未だにチームをまとめきれていない印象がある。とは言っても、
次のセカンドレグまではもう1週間しかない。
追い込まれたトリニダードはこの壁を乗り越えられるか。
ちなみに、他のアメリカ、メキシコ、ジャマイカ等は順当に勝利。



