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2012年05月06日

2012年ロンドン五輪ホッケー最終予選 日本代表-アゼルバイジャン代表

前半だけで4-0と大きくリードした時点でゲームの趨勢は決まった。安田コーチも同じことを試合後のインタビューで述べていた。ここまで点差が開くとは思っていなかったので拍子抜けをしてしまった。ただ正直女子の"さくらジャパン"はここ最終予選にいてはいけないレベルのチームで、予選リーグでも5試合で失点はアゼルバイジャン戦での1点のみ。ここはあくまで通過点で、ロンドン五輪で6位以内に入れるのかが興味深いところだ。





キャプテン山本は、試合後言葉を詰まらせた。一部の報道によると彼女は今年で引退を決めているとも言われ、今回が最後の五輪になるべく集大成の思いがあるだろう。先制点を挙げた駒澤ももう30が目の前。今大会のMVPに選出された岩尾も36歳といつその日がやってきてもおかしくない状況にある。
そういう意味では、12番柴田が2ゴールを挙げたことや、三橋・佐藤という前線の若手が代表で結果を出しているのは、また次世代に繋がっていると言える。



試合内容は日本のほぼ完勝で運動量で勝り、後半はPCから一点を返されるが、その7分後には逆にPCから5点目を決めて、相手の息の根を完全に止めた。残りの20分も日本がアゼルバイジャンを押し込んで反撃を許さなかった。



序盤から日本は運動量で相手を上回り、タックルでアゼルバイジャンからボールを奪い、かつそれを奪われないまま攻め込むことが出来た。2列目から中川がサークル内まで持ち込み、中に折り返したところに柴田が鋭く反応して押し込んだシーンなどは、日本らしさが良く出ていたシーンとも言える。





敢えて苦しんだ部分を挙げると、大柄な選手の当たりにはどうしても後手を踏んでしまう部分がある。この部分は、集団で挟み込んでケアしてボールを奪うことが出来ていたが本番で格上の相手とやってどこまで対応できるかは懸念材料である。



ただ、何にせよ今夜はロンドン五輪出場を喜びたい。期待されながら上位に届かないさくらジャパン。今回こそは上位進出を期待したい。

posted by おかき at 01:44| Comment(0) | TrackBack(0) | ホッケー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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