今年この制度で加入していた難波。神戸から栃木SC、そして流通経済大を
渡り歩く異色の経歴の持ち主。
家に帰ってからもう少し調べるが、いつかのサッカークリニックでも
彼が流通経済大に入る意味みたいな事を特集していた。
ユニバか大学サッカーの位置づけみたいな企画で。大学サッカーが
盛んなのは世界的には異例な事で、その振興策についてという記事だった気がする。
さて、その難波。横浜FCでは仙台戦だけの出場にとどまった(11月30日現在)が、
その試合で強烈なインパクトを残した。後半35分にカズに代わって出場、
たった10分でゴールを挙げるという快挙。彼の決めた3点目で、仙台は昇格戦線から離脱。
もちろん年齢は24と「本当の」大学生よりはやや上なので、この程度ではと
彼は思っているのだろうが、夏場から練習に参加していたとは言え、公式戦に出場して
即ゴールというプレーに上でもやれるという自信を取り戻したに違いない。
また、その姿を見てサポーターも彼の入団を切に願ったに違いない。
その後は、大学リーグとの兼ね合いもあり札幌戦にSUBで登録されただけだったが、
その風貌を裏切らない力強い縦への突破力は魅力だった。
その彼がこのたび横浜FCに本格的に加入。彼もJ1に復帰。
横浜に所属するJ1から降りてきた選手と同じく、彼もリベンジを誓っているだろう。
06年大学リーグMVPとベストイレブンを獲得。
また一人大きな経歴を引っさげた選手が横浜に加入してきた。
来年もその風貌通り?輝いて欲しいものだ。

仙台戦でゴールを決めた難波(31番)



