セミファイナルはトリニダード・トバゴが、今年1月に行われた
デジセルカップで敗れたハイチにリベンジし勝利した。
唯一の得点は交代出場のAndre Toussaintが76分に決めたもの。
トリニダード・トバゴはハイチに得点を許さず完封勝利を収めた。
シルビオは右サイドで先発出場したが、精彩を欠き67分に
本職が右サイドのケリー・バプティスタと交代をしている。
ケリーは日本で行われた対日本代表戦にも後半から出場し、
流れを作ったウィングの選手である。
この試合は、やっと取れた1点に過ぎず攻撃の迫力のなさが目立った。
メンバーを落とし、サブメンバー中心のテストの意味合いが強く、
それでも現カリブ海王者に1点取れて勝てた事は評価できる。ただ、
フォローや追い越しが足りず攻めが単調になっていた様で、
大きな課題が残ったと言える。
また、ゴールドカップに出場するハイチであるが、カリビアンカップの
時とほぼ同じメンバーであったが、動きは非常に鈍く、運動量も少なく
前線にボールを蹴るので精一杯の様で、2週間後に迫ったゴールドカップに
向けて仕上がりに不安が残った。
デジセルシールドのもう1試合はU-23メキシコ代表がStビンセント・
グレナディーン代表をPK戦の末に破り、決勝進出。
トリニダード・トバゴ代表と顔をあわせる事となった。



