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2007年06月09日

自分のチームのサポーターを守る気持ちはわかるが


リバプールのサポーターは熱い事でも知られているが、怖いことでも知られている。

先日行われたUEFAチャンピオンズリーグの決勝でも、ACミランのサポーターと激突。
それを擁護できる理由は皆無に近いと思うのだが。

「我々のサポーターが4万人会場を訪れると知りながら、両クラブに
1万7千枚づつしかチケットを割り当てないなど狂気の沙汰」

この辺りの理由が理解できないんだよね。10万行く事になったら10万人分の
チケットを用意するべきと聞こえる。

「このために不幸にも偽のチケットが出回ってしまった。」

偽のチケットが出回るのはワールドカップでもあった事だし、
これが理由ではない。多かれ少なかれ大きなイベントや試合に偽チケットが
出回るのは日本でもあるし、当然世界各国でも存在する事。

そして、暴動に発展。今から22年前に起こった「ヘイゼルの悲劇」を
若いサポーターは知らないのだろうか。
昨年リバプールとユベントスの試合が行われた時の和解は何だったのだろうか。

好きなチームを追いかけて世界中を飛び回るのは楽しい事。
しかし、過去の悲劇を教訓にしなければ、死者まで出したヘイゼルの悲劇を
再び繰り返す事になってしまうのだ。

チームの共同オーナーの意見はサポーターの意見を汲んだものだと思うが、
それでも少し身内に甘いと感じる。たとえチケッティングが悪くても、
暴動を引き起こしているのは事実であるのだから。
posted by おかき at 09:28| Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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