2007年07月23日

かつてJ2で神になったGK2人がオールスター初選出

本日Jリーグは8/4にエコパスタジムで行われるオールスターに
臨む全選手を発表した。

注目はJ2時代でスーパーセーブを披露し続けたGK2人だろう。
一人は日本代表にも選出されている川島。大宮アルディージャ時代から
世代別代表を経験し将来を嘱望された彼は、その後名古屋に移籍し
今季から出場機会を求めて川崎フロンターレに移籍。その鋭い
セービングは日本代表の座を掴むまでに成長。

横浜FCサポーターにとって、大宮は相性の良くない相手で
その真骨頂だったのが川島の鋭いセービングだったろう。
その前にいたトニーニョの壁を越えても川島のセーブの前に、横浜
選手が何度も辛酸を舐めるシーンを見て悔しい思いをしたものだ。
敵ながらこれが年代別代表選手の力なのかと、まさしく絶望感を
味わった事を思い出した。そんな彼は初出場。

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そして、もう一人。
それが横浜FCが誇る守護神・菅野孝憲。

身長が低かった事で東京Vの下部組織からトップチームに上がれ
なかった事が、逆に彼の才能を開花させたのか入団初年度から
実力を発揮し、リーグ中盤ではスタメンを奪うまでになった。

持ち味は川島と同じく抜群の反射神経がもたらすボールへの反応。
昨年はチームが好調だった事もあり、無失点記録を樹立しただけでなく、シーズン通算の失点率が0.67という驚異的な数字をマークした。
ゴールキーピング以外の部分でも特に秀逸なのは、彼のキック。
正確無比なキックはそれが前線でチャンスを生み出すだけでなく、
ゴールを生んだこともある等横浜FCの攻撃の起点と呼ぶに相応しい
ものである。

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彼の凄みは数字だけではない。「菅野劇場」と呼ばれる相手を
萎えさせる合法的なボールキープや、時には相手ゴール裏を
挑発するかの様な行動が、相手チームからは嫌がられた。

世代別代表を経験する等早くから将来を嘱望されて、今年A代表
まで上り詰めた川島と、身体面からトップチームに昇格できず
入団した弱小チームを昇格まで引き上げた菅野。
J2時代にどちらも神と讃えられた両選手のコントラストを今回の
オールスターでは楽しみたい。

今回の選出はJリーグ推薦ではあったが、サポーター投票は川島に
次ぐ南、曽ヶ端ら代表経験者を押しのけての第2位で、これは
最下位の無名GKとしては異例であり、J1でも彼の能力の高さが
認識されつつあるのだろう。
また第2位の投票に押し上げたであろう昨年覇を争ったJ2チームの
サポーター達にも感謝の気持ちを表したい。
posted by おかき at 18:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 横浜FC | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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