第42回スーパーボウルは、ニューヨーク・ジャイアンツが
マイアミ・ドルフィンズ以来のパーフェクトシーズンを目前にして
いたニューイングランド・ペイトリオッツを17-14で降して
17年ぶり3度目のスーパーボウル制覇を果たした。
3-7でニューイングランドリードのままで第4Qに入ってから試合は
大きく動き出し、残り11分近くでNYGのQBイーライ・マニングが
その肩を披露し、10-7と逆転に成功。
NEも豪腕QBブレイディが、時間を使いながら文字通りNYGを
追い詰めていく。そして、残り2分42秒WRモスへの逆転TDを通して
試合を決めたかに思われた。
ここからがマニング一家の血なのか、イーライは4thギャンブルを繋ぎ
残り時間もギリギリの中タイムアウトを使い切って前進。
そして残り35秒、再びNYGにリードをもたらす13ヤードのTDを決めて
勝利した。
マニングと言えば、兄のペイトンは押しも押されぬスターQBで
何かと比較されてきたのが弟イーライだったが、この優勝と
自身のMVP獲得で、ペイトンの弟のイーライではなく、
本当にイーライ・マニングとして評価される事になるだろう。
兄弟でスーパーボウルMVPを獲得するのはこれが初めてである。
さて、ペイトリオッツはパーフェクトシーズンならなかったが、
ここまで全勝で来た事は賞賛に値する。
だけど、、、、
ドルフィンズのファンとしては、パーフェクトシーズンは
1972年のドルフィンズだけの記録であって欲しいとも思っていた
から、イーライには足を向けて眠れそうにない。
ただ、今シーズン1勝15敗のドルフィンズには言葉を失うばかり。



