2008年05月13日

Easy come, easy go

先日行われた横浜FC-愛媛FCの観客数が3000人を切った事で、多くの
サポーターは驚きとその少なさに僅かな寂寥感を感じている様だ。
自分としてはこんなもの、つまりは妥当な数字だとは思っていたから、
驚きはどこにもなかった。かと言って、少ない事を肯定している
訳でもない。多い方がいいとは思っている。

ただ、やっぱりそこには原因がいくつもあると思うけど、
それらの例えば降格だったり、雨の予報だったりというのは、
その一つであっても全部ではないと思う。

いろいろあると思うんだけど、タイトルの言葉だと思う。
Easy come, Easy go」
招待券やら有名選手目当てで来た観客はそれらがなくなるとまた
簡単に離れていくという事。どれだけ地に足をつけて運営をやって
こなかったかがよくわかる。サポを遠ざける姿勢に、客は敏感だ。

それと無くなるのは直ぐだけど、それを取り戻すのは容易じゃない。
2005年半ばからの約3年間でどれだけのものを失ったのか。
グッズを観客は買いに来ている訳じゃないという点を、もう一度
再認識した方がいい。

プロクラブなら、「勝利」を見せるという姿勢にこだわれ。
観客はそれが見たくて雨でも雪でもスタジアムに足を運ぶのだ。
その根本に立ち返らなければ、いつまで経っても客は増えない。
それを頂点にして、いろんなサービスだとかイベントなりが
降りてくるもんじゃないかな。

今このクラブに欠けているのは、筋の通った運営とその継続性だ。
チケット代金も、クラメンの価格も全部含めて。何が売りかわからない
から、結局何をやっているのか良くわからない。怪しいと思ったら
手を引くのがこのご時世。

縁もなければ、所縁もない横浜FCを応援しようという奇特な2734人の
サポーターを大切にするところから始めれば、可能性は広がる。
サービスの評価はクラブがするのではなく、サポや客がするもの。
口コミは最大のメディアという事をお忘れなく。
posted by おかき at 02:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 横浜FC | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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