話題となったイングランド代表とホームで対戦したが3-0で敗戦。
2005年のW杯予選でバーレーン代表とのプレーオフでも使用された
Hasely Croford Stadiumは超満員となった。

トリニダード・トバゴに取ってイングランドというのは特別な存在。
人類の坩堝であるトリニダード・トバゴに、奴隷としてインド系民族を
連れてきたのは旧宗主国であるイギリス。言語もカリブ海諸国としては
珍しく英語が公用語であるのもイギリスの影響だ。
国のイングランド色が濃くなればスポーツも同様に、サッカーだけ
でなくクリケットも盛ん。昨年はクリケットW杯がカリブ海で行われ、
トリニダード・トバゴも西インド諸国連合チームとして参加。
英雄ブライアン・ララが花道を飾った。
2006年のサッカー・ドイツW杯ではそのイングランドと同じ組になる
という運命的なめぐり合わせもあった。その時は終盤まで奮闘したが
2-0の敗戦。それ以来の対戦となった。
試合は完敗。差は縮まるどころか開いてしまったのだろうか。
イングランドはギャレス・バリーの代表初ゴールを含む3失点で
守備が崩壊。
期待の星、Kenwyne Jonesもケガを抱えており不発。改めて
ドワイト・ヨークやシャカ・ヒスロップらの存在の大きさを
実感する事になった。
この試合にはシルビオは召集されず。バーミューダとのW杯予選は
もう2週間後の15日に迫っている。こういう湿った時こそ、彼の
アグレッシブさがチームには必要だとは思うんだが。。。
その前に、7日にはレゲエボーイズ・ジャマイカ代表との
カリブ海の「盟主」を決める試合がある。こちらもイングランド戦に
負けず劣らずの盛り上がりを見せるだろう。



