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2010年10月15日

シルビオはまた実家に帰りました

2009-2010シーズンを持ってウェールズのWrexhamを退団したシルビオ。その動向は誰もが気になっていたところでしたが、10月10日にトリニダードの古巣W Connectionに移籍する事になりました。

Couva出身のシルビオは、横浜FC退団した後イングランドの各チームにテストで参加するも契約はならず。W杯終了後トリニダードのW.Connectionに移籍した後、2007年ゴールドカップでの活躍が認められてウェールズ2部のWrexhamに2007-2008シーズンから移籍。

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しかし、Wrexhamでは大きな活躍をする事が出来ず今年の夏に退団。イングランドを初めとして、ヨーロッパの移籍ウィンドウが閉まっても音信不通で私も心配していたところでした。

また古巣に移籍というのも、お坊ちゃまなシルビオらしいというか何というか。父親は元代表キャプテンですから。

さてW Connectionはリーグの真っ只中。これからどんな活躍を見せてくれるのでしょうか。楽しみにしています。

2010年03月09日

まだラタピーとの旅は続く

2010年南アフリカワールドカップ出場を逃したトリニダード・トバゴ代表の人事について、公式にアナウンスがあった。

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コロンビア人のフランシスコ・マツラナの後任として、2009年4月急遽代表監督に就任したラッセル・ラタピー監督が正式なトリニダード・トバゴ代表監督として同代表を率いていく事が発表された。ひとまず契約期間は2年。

選手の多くもこの続投を支持している模様。カリスマのある選手で、元トリニダード・トバゴ代表選手。W杯出場に導いたベンハッカーとはまた違った尊敬のまなざしがあるのでしょう。

そして3月10日からはトレーニングを行いたいという意向があり、特に毎週水曜、木曜に選手を集めてトレーニングを組みたいという考えがあるとの事。
毎週水曜、木曜に代表チームが練習できるというのは素晴らしい練習環境ですね。

2010年という最大の目標を失ったトリニダード・トバゴ代表は、次のGOLD CUPがまず大きな目標になると思われる。

2010年01月21日

ハイチU-17代表監督が地震により死去



もう3年も前になります。

U-17ワールドカップの観戦に韓国に行きました。

ハイチの試合は見たかったんですけどね。見られませんでした。
トリニダードの試合は2試合見ました。

その時の監督Jean Yves Labaseが、先日のハイチの大地震により命を落とした模様です。
世界の最貧国・ハイチを世代別とは言えワールドカップ出場に導いた名将です。

死者が10万人を超えると見込まれている大きな地震なので、影響は相当各所に広がっていると思われますが、あまりにも残念なニュースです。

トリニのサッカー協会も哀悼の意を込めてインタビュー動画を配信したのかも知れません。

2009年10月30日

トリニのプロリーグはジョーパブリックが制す



星出悠選手所属のジョー・パブリックが、2009年シーズンのトリニダードのプロリーグを制した。トリニのプロリーグのリーグ形態はやや特殊で、まずリーグ戦を20試合行った後にBig6と呼ばれる上位6チームで再度総当りのリーグ戦を行ってその結果で優勝を争う。

ジョーパブリックは20試合を終えた時点で勝ち点41と勝ち点40のカレドニアAIA、勝ち点39のサン・ジュアン・ジャブロテと僅差の戦いを繰り広げていたが、Big6で突き放しての完全優勝を成し遂げた。

トリニダード・トバゴ代表のケリー・バプティステは25試合で35ゴールを叩き出す爆発ぶり。惜しむらくは、トリニ代表のワールドカップ最終予選でもう少し早くから起用しておけば、その未来は変わっていたかも知れない。それにしてもストライカー起用で背番号4というのが新鮮。昔はMFだったんだよね、彼。

星出選手は15番をつけてプレー。加入直後より徐々に出場期間を延ばし、終盤ではスタメンとして立て続けにアシストを記録。また、待望の得点もBig6のMa Pau戦で記録している。

尚、降格は今年新加入したポリスFCとなっている。

2009年10月29日

裸にネクタイってセンスが。。。



こんなどっち付かずの天気なら、あのマキシ・プリーストとトリニのスマッシュヒットメーカーのシュウェイン・ウィンチェスターのSOCAでも聞きましょう。

最初と最後は普通の格好なのに、なぜ脱ぐ?w

いつか紹介したDon't Stopもシュウェインのものですね。

2009年10月02日

トリニダード・トバゴの2009年U-20W杯が終わる



トリニダード・トバゴU-20代表は、U-20W杯グループリーグ3試合を戦い1分2敗となり、予選敗退が決定した。開幕戦の相手がホスト国エジプトというのも痛かった。そこで4-1の大敗。試合内容も一方的なもの。



A代表と同じ様に緩いディフェンスは健在。。。じゃダメなんだけど。ハッサン・アラファト一人にボロボロにされてしまいました。




逆にイタリア戦は上手く戦えた。結果こそ2-1での敗戦だったが、ヨーロッパの強豪によくやれたという自信が芽生えたかも知れない。

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2009年09月11日

二度目の奇跡はならず



トリニダード・トバゴ代表は、W杯最終予選でアメリカ代表と戦い0-1で敗戦を迎え、W杯出場の可能性がなくなった。



後半17分にアメリカ代表クラークにミドルシュートを決められて失点。ダイジェストを見ると前半はチャンスもあったけど、GKハワードの活躍で決める事が出来なかったのが痛かったようだ。

アメリカとは第3次予選でも戦っており、史上初めて勝利を奪い何とか最終予選に進んだ奇跡もあったが、そんなに何度も勝たせてくれる程甘くなかった。最終予選に限って言えば2試合で0得点4失点。歯牙にもかからないレベルでしかない。

また、奇跡のW杯出場と呼ばれた前回の再現もならなかった。一時期のジャマイカの様にW杯後はお金のことで揉め、レイスベルヘン監督はオランダAZに戻り、選手と協会で騒動にもなった。

マツラナ監督が就任したが、チーム力の底上げはならず。元同国代表選手のラタピーが監督になってやや持ち直した感はあるがそれでも巻き返すまでには至らず、ここで予選敗退が決定した。

シルビオには何と言おうかな。5年後30歳を越えるダイナモって大丈夫かな。

2009年09月06日

一つの時代が終わり、また新しい物語が始まる



ドワイト・ヨーク引退

将来サッカー選手になるんだと3人で約束し、それを果したシャカ・ヒスロップも、ラッセル・ラタピーもそしてドワイト・ヨークも引退を迎える事になった。W杯で3人が同時にピッチに立つ瞬間は見られなかった。でも、最後の最後で彼らは皆ピッチに立ったのだ。
ラッセル・ラタピーは現在トリニダード・トバゴ代表監督も務めている。ヨークはアシスタントマネージャー就任が決まっている。

トリニダード・トバゴにも世代交代はやってくる。彼の最後の試合となった8月のエル・サルバドル戦をネット中継ながら観戦できたのは本当に幸運だった。

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2009年09月03日

もう譲れない ホンジュラスでの戦い

9/5に行われる南アフリカW杯CONCACAF地区最終予選も佳境を迎えた。トリニダード・トバゴ代表は、アウェーでホンジュラス代表と激突。


それにしてもトリニサッカー協会のビデオは必ずSOCAが流れてるのが独特のセンスだと思う。

最低でも4位に入らなければ本大会出場はないこの地区の予選。勝ち点5で6位と最下位のトリニダード・トバゴ代表は現在勝ち点9のメキシコを追いかける厳しい戦い。残り4試合で逆転はかなり難しい。

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2009年08月13日

トリニダード・トバゴ代表は南アフリカW杯最終予選初勝利

トリニダード・トバゴ代表はホームで南アフリカW杯CONCACAF地区最終予選エル・サルバドル戦を行い勝利し勝ち点3を得た。

latapy_flag.jpgメキシコ人カルロス・デ・ロス・コボスが率いるエル・サルバドルはまるでメキシコ代表のセカンドチームと言うべき特徴を持つチームで、身長はないがスピード、細かいパスワーク、運動量が自慢のチームで、前回トリニダードがアウェイで戦った際も2点リードしながら後半残り10分で同点にされた嫌な相手。

この試合も苦戦が予想されたが、前半7分相手ディフェンスラインの頭を越えるロングボールに反応したグレンが、相手DFと競り合いながらも前を向き、左45度から鋭いシュートを放ってトリニダードが先制。

その後は、エル・サルバドルに攻め込まれるが、身体を張ったディフェンスで何とか凌ぎ、また危ないシュートもGKインスの正面に飛ぶラッキーもあり、最終予選で初めての白星を獲得した。

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