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2014年02月23日

バングラデシュ旅行記 「上海の空港のベンチで虫に背中を食われた」 1/4〜5 

あっという間の5日間の滞在だったバングラデシュ。帰りは300タカでぼったくられる事もなく、空港まで到着。一緒にエムダッドさんが付いてきてくれたが、空港手前の検問で搭乗者以外は見送りの人間も入れないとかで下ろされるハプニングはあったけど空港そのものは平穏だった。

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14時近くのフライトで、バングラデシュの気温は20度以上の汗ばむ陽気で暑かった。この日向かうのは寒い上海だからダウンを着てるから余計に暑い。飛行機もいつもの如く遅延。中国東方航空だからなのか、昆明発着だからなのか。。ラウンジでまったりするしかない。さすが、こういう時のビジネスクラス。でも往復で12万なら正月でも安い。あんまり遅れたら昆明での乗り継ぎが。。。ビジネスクラスだから優先して乗り換えさせてくれるだろうと思いながら結局2時間近く遅れてフライト。

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機内では寝られなかったw昆明で乗り換えられなかったらどうしよう!ビジネスクラスなので、最優先で入国審査を突破したが、荷物が出てこないわ。と時間は過ぎ、上海までのフライトの時間がない。当初から1時間30分の国際線からの国内線乗り換えは厳しいと思っていたが。。。

荷物抱えて諦めながらカウンターに向かうと。。。何と搭乗予定の便がキャンセルになってる!仕方ない。すぐにカウンターに並んで、振り替えを聞くと浦東行きはないが、虹橋行きはあるという。翌日の朝は虹橋から羽田に飛ぶ予定だったので願ったり叶ったりだ。浦東から虹橋の深夜の移動をどうしようか考えていたところだったからだ。

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2014年02月14日

バングラデシュ旅行記 「ストライキに始まりストライキに終わる」 1/3 その2

オールドダッカのピンクパレスと呼ばれるアーシャンモンジールに到着。そこにはバングラデシュの軍や警察関係者がおり入る事が許されない。しかし、これには裏話がありピンクパレスは金曜日は15:30からしか開園しないのに、それを指摘しても「いいから」みたいに遮られて向かったけど、やっぱり開園時間ではなかったという訳。門の前で立ち尽くす日本人一人とバングラデシュ人一人。
さすがにこれには怒った。わからない、知らないなら勝手に案内しないでほしいと。ガイドブックもあって回るスケジュールも組んでいたのに、それを気分で阻んで結果開園時間じゃないってちょっとなぁ。

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旅は自己責任だと思っているから、他人にそれを邪魔されるのは一番辛い。結果、このピンクパレスには入る事が出来ないままダッカを離れる事になったのは本当に残念。ここは、東パキスタン時代から独立の象徴の場所でもあり、中は博物館になっているのだ。

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仕方ないので気を取り直して、次に向かうはイスラム教徒が大多数のバングラデシュにおいて少数派のヒンドゥー教の寺院ダケシュワリモンジール。200年近く前に建てられたもので、聖地となっている。

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続いて人混みの中向かったのはショドルガットと呼ばれる港。狭い船着き場にところ狭しと船が停泊している。バングラデシュの最大の港はチッタゴンで、ダッカは川沿いに港があるのがせいぜい。それでもたくさんの人が行き来してごった返している。

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こういう場所に触れるのが旅の醍醐味。逆にゆっくりしすぎて嫌がられてしまったが。やっぱり旅は自己責任だなと痛感。知り合いの家に泊めてもらうなんてのは今後はしないかな。文化を知るにはいいけど、長居するものじゃないね。色々拘束されるのが苦しくなった。


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2014年02月08日

バングラデシュ旅行記 「毎度おなじみスタジアム潜入」 1/3 その1

1月3日。バングラデシュで観光出来る最後の日。ストライキも今のところないという話で、オールドダッカと呼ばれるダッカの古い町並みの並ぶところに向かう。1月3日というと日本ではまだ正月三が日でお休みであるが、イスラム教のバングラデシュでは正月だからお休みというのはキリスト教徒でもない限りない。もっともこの日はk金曜日でイスラムの休息日なので、たまたま休みだったが。

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さて、スタジアムが好きな自分が最初に向かったのはボンゴボンドゥスタジアム。ボンゴボンドゥとは、バングラデシュ建国の父、ムジブル・ラフマンの愛称。つまりボンゴボンドゥスタジアムは大統領の名前の付いたスタジアムである。日本でいうと「純ちゃんスタジアム」みたいになるのか。ちなみにボンゴボンドゥとはバングラデシュの友の意。

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で、そこで突撃して入らせてもらった。中でやっているのは、サッカーバングラデシュ代表選手の合宿だとか。さすがに挨拶して回るのは、一人ならいけたが現地の人に案内してもらっていて、どちらかというと年配でそういう事を好んでない感じだったので止めた。2011年のクリケットワールドカップでも使われたらしい。

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このボンゴボンドゥスタジアムの外周は電気街でこの日は休日で殆どの店が開いてなかったが、開いている店を見ると携帯のSIMカードや家電を売っていたかな。
ボンゴボンドゥスタジアムの向かいのMaulana Bhashaniスタジアムはホッケースタジアム。垂れ幕に書いてあるWALTONはバングラデシュの携帯電話メーカー(notキャリア)で、何回も街で見かけたが手頃な値段ではあった。

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ボンゴボンドゥスタジアムの外では大統領選挙が近いからだろう朝からシュプレヒコールをしている団体もいた。

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2014年01月22日

バングラデシュ旅行記 「安息日の前に安息日」 1/2

1/2、この日は休みの日にしてもらった。ま、、海外旅行に行って休みなんかとる訳ないんだが。バングラデシュに来てから3日で移動だけで6000タカ=7800円も使っている。セキュリティの為とは言え、これでは旅行とは言えない。なので敢えてプライベートカーのレンタルを止めた。そして、、近隣を歩いて過ごす事にしたのだ。

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最初に巡るのはバングラデシュでは少数派である仏教の寺院である。ダッカの東部グルシャン地区にあるが、現在改装中らしいがメインの仏像はあったので手を合せてきた。

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そこからは本当にまったりとバングラデシュ、ダッカの時間を過ごす。まず全然危険じゃない。外国人が珍しいのか、逆に声をかけて来る「Hi」「How are you?」とか。おまけにカメラで撮ってほしいなんておねだりされる。それでも昔より減っているらしいが、そうなのかな。

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街は人が多いので、何となくパワーを感じる。道は常に渋滞して車は常にクラクションを鳴らしている。行き交う人もどことなくせわしい。そしてものすごい土埃。バングラデシュに行って自分は喉を痛めて帰ってくる羽目になってしまった。リキシャを引いている人ですらマスクしている人いたもんなぁ。しかも黒色だったけど。

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この日は、グルシャンにあるバブの会社で休みながら時間をつぶして、結局新しいSIMフリー携帯を買った。これとクリケットのバングラデシュ代表ユニが自分へのお土産。前に買ったSIMフリー携帯は4年前だから結構限界が来ていた。

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2014年01月18日

バングラデシュ旅行記 「自由だ〜!」 1/1

実はここまででバングラデシュ滞在の日程の約半分は終了している。29日夜到着、そして4日現地出発。30日、31日が殆ど缶詰だったので、日本で言う正月三が日だけまともに外出した事になる。その新年の最初の日、何も特に新年を祝うこともなく、朝食にカレーを食べて出発。この日は精力的に色んなところに行く事が出来た。

・独立博物館
・セントラル・ショヒドミナール
・ハズラット・シャー・アリ・マジャール
・ジア・ウッダン
・国会議事堂

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まず独立博物館。ここはパキスタンから独立した1971年の事だけではなく、1952年にあったベンガル語運動から紹介されている。当時パキスタンはインドを挟んで東西に領土を持っていたが、東の文化を西の文化に合せようと国の公用語をウルドゥー語と英語にしようとしたことから、ベンガル語を使っていた東パキスタン(当時は東ベンガル州)はそれに対立した。そしてその運動が起こるのだが、これを武力で鎮圧し学生が射殺されるという事件があり、独立よりも約20年も前に東西パキスタン間で根深い問題があった事がうかがい知れる。
独立戦争時には、大量の難民がインドに向かいそういったキャンプの模様もパネルで紹介されていた。バングラデシュは建国が1971年と新しい部類に属するので、逆に資料もかなり揃っていて興味深かった。

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そのベンガル語運動の象徴のショヒドミナールを訪れる。訪れると言っても、毎年2月21日ベンガル語運動で射殺された学生を偲ぶ式典がモニュメントを中心に開催されているというだけではあるが。
続いてはボンゴボンドゥ博物館に向かったが、ストライキの影響で厳重な警備があり入れなかった。ボンゴボンドゥとは、建国の際に大統領だったムジブル・ラフマンの愛称。彼は1975年に自宅で暗殺されるのだが、その状況が今でも残っているという事で訪れたかったが残念。

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この日も朝からプライベートカーがあり(そもそも3日間の契約だったため 計6000タカ消費)、移動するのだがこの日はガイド役がエムダッドさんに変わって面倒臭いのだろうか、結構放置してくれるから助かる。

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2014年01月16日

バングラデシュ旅行記 「不満を抱えたまま」 12/30〜31

12月30日と31日で行った場所
・国立歴史博物館
・動物園

嫌な予感は12月30日の朝からだった。朝食を摂っていると、30日から3日間はホルタルの影響で外出は難しいと言われた。ホルタルとはストライキの事。バングラデシュでは1月5日に大統領選挙を控え主に野党がデモ活動を激化させている。その日の朝のニュースでも取り上げられていた。ストライキも時間は朝の6時から夜の6時までと通告があるのか、法律上決まっているのかはわからないが、そういう時間帯の縛りの中で行っているとのこと。

なので30日は外出を許してもらえず、ビルの中の自分の一室で寝ている他なかった。寝るのには訳があって、なるべく通常の生活をしてほしかった事、中国からの移動で寝てないので寝たりない。考えて見るとこの旅は年末年始の休暇なので、少しは自分のペースで寝たいのだ。

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結局15時近くまで何もする事がなくひたすらに寝ていた。バングラデシュの食事の時間なのか、この家族のリズムなのかはわからないが朝食は10時頃、昼は15時頃、夜は22時頃と日本と大きく違うので、朝食を食べた後、外出が禁止になると昼食まで寝ていた。

そして昼もカレーを食べたところで、バブーさんがストライキの緩い場所を選んで外出する事に。それが博物館。車を2000タカ(2600円)払ってレンタカーして、向かったが博物館では閉館間際の30分だけ。あまりにも味気なさ過ぎる。。。結局殆どの時間をパキスタンからの独立の歴史を見るのに費やして終了。チケットは外国人価格で100タカ。現地の方だと10タカ。

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その後ボシュンドラシティというダッカ最大のショッピングモールに連れて行ってもらったが、まるでどっかのツアー状態。ダッカに来て翌日いきなりお土産をとモールに連れて行かれても何も浮かばない。うーん。

そして、夕食前に撤収。こうしてダッカの初日は過ぎていった。
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2014年01月14日

バングラデシュ旅行記 「ダッカ到着」 12/29

14時30分過ぎ国内線の到着ロビーを出て、出発ロビーに移動してダッカ便の発着状況を確認すると、「Delay」とだけ。時間も表示されていない、本来のフライト時刻を過ぎても表示されているということは、遅延しているということ。念の為、中国東方航空のカウンターに行こうとすると先ほどまで同じ便だった顔見知りの日本人の方に「ダッカ便は●●カウンターで受け付けているから、乗れるぞ!お気を付けて!」と見送ってもらい、乗れる事が現実味を帯びた。

その方とは成都からの飛行機では隣の席で「昆明空港が着陸無理だったという事は、ダッカから来るはずの便も無理なんじゃない?」という見立てをしていて、という事は遅延しているはずと考えていた。昆明ダッカは一日1往復。という事は、昨日の便が昆明に行けていないなら、今日もこの成都便の様に遅れて入ってきているはず。それが正解かどうかは知る術もないが、遅延していた事は事実。よっしゃー!これでダッカに行ける!搭乗は結局17時と決まった。

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後はラウンジで時間をつぶし、車でタラップまで横付けされると思いきや、そうでもなく荷物を持って歩かされる。微妙な感じだがまぁいいや、ダッカに行ける事で気持ちは晴れ晴れしていた。前夜、昆明に入れないという状況になって、それでもよく考えてみると数時間の遅延で収まったなというのが実感だった。

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2014年01月13日

バングラデシュ旅行記 「昆明に行くはずが」 12/28〜29

約2時間遅れで上海を飛び立った。当初の予定(上海SHA 20:20 昆明KMG 23:40)から2時間近く遅れたがまぁ仕方ない。とりあえず昆明に行くまでは身体を休めようと眠った。
日が変わって0時30分頃から機体が揺れ始め、それで眠りから覚める。やはり昆明の天候は良くないのだろう。昆明は海抜が1500メートルを超え、周りは山に囲まれている盆地。風が強いのだろう。機内も徐々に慌ただしくなり、降下準備を始めて着陸態勢に入るようだ。

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ところがである。午前1時。機長がアナウンス。中国人の乗客のため息で事態は飲み込めた。昆明には着陸しないらしい。そして、機体は昆明から北を向いて離れていく。向かう先は成都。あの三国志で出て来る成都。成都までは1時間で到着。絶望とか怖さはなく、単純に面白い事になってきたぞ感がその1時間でムクムク身体を起こしていた。

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午前2時過ぎ成都到着。空港で夜を過ごす客がまばらにいるだけの成都国際空港。ホテルのクーポンを受け取り、ホテルに向かう。中国東方航空の対応は素晴らしくはないが、飛行機を飛ばした事、クーポンが出ただけマシ。メチャクチャ寒い成都で、空港近くのホテルに移動出来たのが午前3時過ぎ。

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英語を話せない中国人と同室でコミュニケーションを取れないまま。午前4時にはシャワーを浴びてジーンズを履いて眠った。なぜジーンズなのか。乗客の預けた手荷物は、機内に残されたままなのである。着替えなんて無論ない。まぁ全然気にしないけど、荷物は人質なんだ。勝手に便を変更出来ないのだろう。昆明に行くはずだったのに。。。

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2014年01月12日

バングラデシュ旅行記 「魔の往路」 12/28

なぜバングラデシュに行く?と聞かれても未だに答えは出ないのだが、家の近くのカレー屋の店員さんが日本に住んで10年近くのバングラデシュ人で、「年末年始迷っているならバングラデシュはどう?」と言われたのはきっかけだった。年末年始は航空券はどこも高い。2014年ブラジルに行く事を決めている自分にとっては、あまり遠くに行く余裕はない。ただバングラデシュだけは、中国東方航空を使うとビジネスクラスを使っても燃油込みで10万円近く。速攻で決めていた。

その旅の話をしたら、その方の実家に泊まる事を提案してくれて、バングラデシュでの宿は決まった。今回は実質1週間もない旅なので、バングラデシュ国内を飛び回る事はしないので、定まった場所があるのは非常に良いこと。出発前日に入国ビザを取って、12/28から1/5の9連休全て旅につぎ込んだ。

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海外旅行に行く時に往路は常にトラブルに見舞われる要注意の道である。そして、またしてもそれが今回やってきた。往路の旅程は以下のはずだった。昆明で深夜に到着して一泊して、ダッカを目指すというルートだった。

12/28
東京HND 13:30 上海SHA 16:10
上海SHA 20:20 昆明KMG 23:40
12/29
昆明KMG 13:05 ダッカDAC 13:15

上海までは意気揚々として楽しい旅だった。ところが、上海の虹橋空港でターミナル2に向かって異変が起きている。昆明行きの便が午後から軒並みキャンセルとなっている。立て看板に、昆明空港付近の天候が悪いので現在飛ばせないとある。

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posted by おかき at 14:34| Comment(2) | TrackBack(0) | バングラ旅行記2013.12 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする