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2014年07月12日

「失意、失意、のち晴れ」ブラジルW杯旅行記第3話

日本代表のブラジルW杯初戦は終わった。強く叩き付ける雨。

観戦記はこっち

試合の興奮はどこへやら、この雨が私たちを現実に引き戻す。レシフェのメトロ(鉄道)は午前2時までしか運行しない事が発表になっていた。早く帰らなければならない。試合終了が0時、スタジアム近くのバス停から最寄りのメトロの駅に到着したのが午前1時過ぎ。そこからメトロに乗るが、中々進まない。ホテルをシェアしてもらったので、その方々と移動しているが、心中穏やかではない。

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なぜ負けたのか、なぜあのパフォーマンスだったのか、なぜあの采配だったのか、ずっと頭の中をグルグル駆け巡っていて、様々な選択肢が浮かんでは消え浮かんでは消えていく。結局自問自答を繰り返して、夜は更けていった。

6月15日 10時
この日はレシフェを離れて、なんとリオ・デ・ジャネイロ通称リオに移動。ほんの1週間前まではレシフェからまたバスに乗ってナタルに戻るんだろう位のイメージだったのに、それがマラカナンの試合が取れてしまった事から一変。慌ててレシフェ〜リオ便を取り、翌日ナタルでの試合観戦の為にリオ〜ナタル便を買うという頭の痛い臨時出費発生。ただ、今回は観戦旅行と割り切っているので仕方ない。ブラジル滞在中8日中6試合観戦というハードな日程を楽しもう!

6月15日 15時30分
レシフェを経って、サンパウロ経由でリオに到着。ここからマラカマンまで直接向かう。リオには国際線メインの通称ガレオン空港と国内線メインのサントス・ドゥモン空港の2つがあり、ガレオン空港からマラカナンまではBRTというバスと鉄道を乗り継いで向かう。
BRTの切符売り場で声を掛けたサンパウロ在住のシーザーさんに案内してもらって、マラカナンまで連れてきてもらった。マラカナンに電車が近づくと「ゴール!ゴール!マラカナ〜ン!」と他の駅とは全く違う声色で、本当に特別なんだなと感じた。アルゼンチン人一杯!

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6月15日 16時30分
マラカナン駅からスタジアムまでの歩道橋は、大混雑。警官がFIFAではないという意味で非公式なチケットチェックをするから余計に混雑する。彼らに本物か偽物か見分けが付かないのに、なぜ。
そして、ここで事件が起きる。
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posted by おかき at 11:01| Comment(2) | TrackBack(0) | ブラジルW杯旅行記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月29日

王国で長距離バスに乗る ブラジルW杯旅行記第2話

12日に日本を発って、13日まだ目的地に到着せず。当初からその予定だが、飛行機に乗っている時間はゆうに24時間を超えている。

6月13日23:55サルバドールからナタル

サルバドールの空港を発ち、ブラジル北東部のナタルに14日1:30到着。ナタルはそれまでは市街地に空港があったのだが、このワールドカップ開催に合せて新空港を市街地の北に建設し大会直前の5月31日から運用を開始した。この空港は市街地から遠く車で1時間弱かかる。旧空港なら15分位なのに。

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という訳でナタルの空港からは移動手段が深夜という事もあって少ない。というか、乗り合いタクシーかタクシーしかない。しかも乗り合いタクシーは、出口の手前にあるので一回通過すると深夜はホテルのサービスでもなければタクシーしかない。
で、価格を聞くと「200レアル(10000円)」だという。日本と物価変わらん。高すぎる。なので、同じようにタクシーを探していたテキサスから来たアメリカ人夫婦を誘って割り勘。しかも値下げ交渉をして100レアルで決着。「レッツシェアポッキー♪」のノリで「レッツシェアタクシー♪」まったく適当な英語。

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ホテルの到着は深夜2時30分を過ぎていたが待っていてくれた。価格も200レアル(10000円)W杯価格かも知れないが、それでも許容される価格。すぐ寝て、朝7時には起きて朝食を摂ってこの日の予定を整理。

6月14日10:00 違うホテルにチェックイン

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キャンセル料がかかるホテルを6泊も予約してしまったのが運のツキ。良い場所だけどレイトチェックインで金が結構かかるので目と鼻の先にあるホテルをわざわざ抑えたのが真相。

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posted by おかき at 12:18| Comment(0) | TrackBack(0) | ブラジルW杯旅行記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月28日

王国に観戦オタが旅をする ブラジルW杯旅行記第1話

※まったくもって硬派な旅行記になりそうである。なぜなら観光がほぼないからだ。

手短に話すと、ブラジルW杯はとっくの昔に行く事を決めていた。日本代表マニアではないが、ブラジル、そしてワールドカップなら足を伸ばすしかないなと。キャプ翼世代の自分なら、ロベルト本郷がブラジルに翼を連れて行こうとするシーンを見て、「主人公を待ってるもっと強い敵のいるブラジル」という憧れを持った。(アニメだと松山君、滝君推しだがw)

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色んな紆余曲折がある中で日程は以下になった。
到着してから5時間のバス移動に始まり、4日間連続観戦、かつ4時間近くの飛行機移動。リオのマラカナンでの試合が取れたのは開幕1週間前という緊急だったから仕方ないが、ブラジルで観光もなくただの観戦オタになるとは(笑)10日間で6試合。日本でもしないようなハードな観戦旅行。

6月12日成田発
6月13日(ドーハ経由)サンパウロ着 ナタルに深夜到着
6月14日ナタル⇒レシフェに移動 日本コートジボワール戦
6月15日レシフェ⇒リオ・デ・ジャネイロに移動 アルゼンチン-ボスニア・ヘルツェゴビナ戦
6月16日リオ⇒ナタル移動 ガーナアメリカ戦予定
6月17日ナタル⇒ベロ・オリゾンテに移動 ベルギーアルジェリア戦 ナタルに移動
6月18日完全休養 
6月19日ナタル 日本ギリシャ戦
6月20日早朝ナタル⇒レシフェに移動 イタリアコスタリカ戦 観戦後サンパウロ移動
6月21日サンパウロ発
6月22日(ドーハ経由)成田着

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posted by おかき at 11:48| Comment(0) | TrackBack(0) | ブラジルW杯旅行記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする