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2016年03月31日

2018年FIFAワールドカップロシア大会アジア地区2次予選 日本代表-シリア代表

なんだろう。この試合のハイライトは、ギャグのようなオウンゴールとシリアGKのバレーのようなパンチングのパスとハリルホジッチ監督が背面キックしたもののボールに触れなかった3点か。
という締りのない試合でしたとさ。2次予選とは言え、これは本番。その一方で日本は勝ち点の関係からこの試合の結果に関わらず2次予選突破を決めており、そこまでモチベーションも緊張感もあったとは思えないし仕方ないのない部分だった。

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それでも日本はチャンスだけは前半から山の様にあった。フリーで抜け出した酒井高徳の放ったシュートを皮切りに、後ろから来たボールに合わせた岡崎のシュートも、簡単なボールを空振ってしまった本田のシュートも形として悪くなかったと思う。香川が長友のクロスに合わせたシュートはシリアGKに防がれる。
これまでのように引かれて、シュートもままならないという感じではないだけに、余計に歯がゆい部分が多い。

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香川の2点目となるゴールになる前まではシリアのカウンターが効いていた。正確に言えば、その後もシリアは中々切れない。2次予選突破をほぼ確実にしているが、それでも最後まで戦う姿勢を見せている。

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2014年11月08日

国際親善マッチ 日本代表-ブラジル代表

結果から言ってしまうとネイマールの4ゴールで日本代表は惨敗を喫してしまう。感覚で言うと、日本がギアを上げるとブラジルも一つあげて対応、日本がさらに上げるとブラジルもさらに一つあげるという状況で、競馬で言う「どこまで追っても届かない」という位の差があったと思う。もちろん、日本代表は代表キャップが少ない選手を中心にチームをスクラップビルドし直している状況があり、ブラジルもチームを作り直してはいるがそれでもW杯4位になったチームのメンバーもそこそこ帯同しているし、カカやロビーニョといったビッグネームも名を連ね、日本とブラジルは差があったように思う。



前半日本は「そこそこ」ボールを持たせてもらえる。田口はボールホルダーにプレッシャーをかけて奪うと、柴崎が持ち込む展開が見られた。ただ、田中、森岡は効果的な動きは出来ずここで停滞してしまう。岡崎はブンデスリーガで活躍しているように、ブラジル代表相手にも堂々と戦いをしていた。



その何となく戦えそうという空気を一気に吹き飛ばしたのがネイマールのゴール。一本のパスで抜け出されてゴールを決められる。シンガポールという中立国での開催だったが、観客の大半はネイマール、ロビーニョ、カカをはじめとするブラジル代表を見に来ている。盛り上がるスタジアム。



それでも前半はまだ戦わせてれた。小林のあわやというボレーシュートも見所としてはあった。が、総じてブラジルに押し込まれ、そのチャレンジは悉く失敗してしまう。



そして、後半開始早々のネイマールの追加点でゲームはほぼ決まってしまう。ゴールで決まったというよりも、その後のプレーの質や集中力の低下が導いたものではあったが。結局0-4という圧倒的な差で日本はブラジルに敗戦を喫してしまう。

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2012年08月22日

SBSカップ国際ユース U-19日本代表-U-19韓国代表

日本代表にとって凡戦だった。前半20分、韓国のCBイ・フミンが裏に抜けようとする渡を倒してこの日2枚目のイエローカードで退場となり、日本は数的有利の状況が60分もあった。だが、得点は奪えないままPK戦の末に勝利を決めたに過ぎなかった。
スイッチを入れる縦パスがなく、久保に当てても彼からのリターンはあまりない、ただ当てないとサイドをグルグル横パスを回して、最後は明後日の方向のクロスで攻撃が終わるばかり。これで80分終了。PK戦ではポープ・ウィリアムがセーブしたのが日本代表の唯一の見せ場だった。



久保はポスト直撃のシュートを2本見せたが、それ以外の引き出しにやや欠けてしまった。相手が退場者を出して数的有利になった分攻撃が淡泊になってしまったきらいはある。

収穫は、湘南・遠藤がいなくても完封出来た守備陣と言いたいが、10人相手で4-4-1でカウンターしか狙っていないチームに完封した事を誇っても良いのかどうかは疑問ではある。ただ、遠藤が戻ってくると遠藤-熊谷-久保とセンターラインがしっかりするので、良く言えばもっと伸びる要素は秘めていると感じる。



横浜FCサポ目線で言えば、小野瀬は交代出場直後に絶好のチャンスがあったのを決めきれなかったのが痛かった。(横からのクロスにGKが飛び出して、無人のゴールに流し込もうとしたらDFが滑り込んで止められてかき出されてしまった。)そこを決めていれば大きなインパクトを残すことも可能だった。

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2011年11月20日

2014年W杯アジア3次予選 北朝鮮代表-日本代表 後編

FIFAアンセムと共に両チームが入場してくる。北朝鮮のサポーターはまだ騒いでいる。きっとサッカーがどういうものなのか、あまり知らない人が多いことが推測される。ところである。アウェイの日本代表の国歌「君が代」が流れると、徐々にブーイングが始まりその内場内に流れている音すら聞こえない位の大きさになった。観客席にいた自分ですら、スピーカーからの音声がやや小さい事を差し引いても全く聞こえなかった。この時、私は怒りというよりも何だか悲しかった。国歌が流れている間位静かに出来ないものかという悲しさではなく、情報を選択出来る環境にないことへの悲しさだった。

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この日の午前から昼にかけて平壌市内を観光していると、外国人向けのツアーとは言え平壌市民とそれなりに顔を合わせていて、例えばチュチェ思想塔や戦勝記念塔では結婚式が行われており、日本人が皆拍手で迎えるというとんでもないシチュエーションでも平壌の人たちはそれにはにかみながらも一緒の写真に納まったりしている状況に接していると、常に反日感情をむき出しで生活しているとは感じられない。中国や韓国にも行った身としては、目の奥に反日感情を持ちつつ表面上打算的に付き合っているのとは全然異質なもの感じた。政治的、国家的なものに触れた途端スイッチが入るというか、そこに煽る誰かによって引っ張られていると言ってもいいのかも知れない。

そもそも日本と北朝鮮には現在も国交がない。太平洋戦争の問題、拉致の問題など多くの問題があって彼らがブーイングしたくなる気持ちも理解できる。逆に日本では「スポーツと政治は別」といい続けているが、果たしてそれは「正しい」のか。○○党というのぼりを持ってスタジアムに来る輩は論外だが、例えばなぜ高校野球で沖縄県の代表が優勝すると、「本土」のチームそのそれとは違った感覚があるのだろうか。なぜ日本が韓国に勝つと他の国に勝つよりも、優越感を感じるのだろうか。人の根底には政治的背景やイデオロギーがあり、その上にあるスポーツという舞台で戦うからその一端が出てきてしまうのだろうと思っている。

とは言え、試合はずっと日本代表へのブーイングが続いた。日本がボールを持てばブーイング、北朝鮮の選手がボールを持てば常に手拍子や歌が流れる。北朝鮮の選手がファウルをし、FKが日本の与えられてもブーイング。それが90分360度それだから、人工芝への対応やメンバー総入れ替えもあり中々自分たちらしいサッカーが出来ていない上に、それに輪をかけて北朝鮮からの激しい応援に選手が精神的に消耗しているように見えた。

もうひとつの戦いは観客席でも起こっていた。日本人サポーター席を監視している兵士が、常に「座れ」と指示を出してくるのである。そもそも兵士がいるから特に左側は殆ど見えないのであるが、またその兵士の後ろの貴賓席の人間のマナーも悪く椅子が足りないから階段で立ち見する人間が増えるばかりだった。その人間が増えるから余計に日本人は立ちながら見ようとする。
外務省の人間も、日本人を試合前に席に座らせると貴賓席で観戦しはじめる始末。一応最前列の通路には人間は何人かいたが、何もしないで黙認している状況。国交がないから何も出来ないというよりも、何もしていない。これで何の為の職員なのか不満のたまる観戦だ。
当初は「ニッポン」コールですら手で制止されていて、年齢がいった勲章を多く付けた兵士が、下の兵士を「それ位許してやれ」といった形で、徐々に許容されていった。
私といえば、そういう兵士とは目線を合わさず実力行使されない程度に立って見ていた。目線を合わせてしまうと力関係を人間は意識しやすいので、目を合わせず無視しつつ身振り手振りを感じて、実力で排除しようとしたら座るというささやかな抵抗をしていた。

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posted by おかき at 17:27| Comment(2) | TrackBack(0) | ├日本代表戦 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月19日

2014年W杯アジア3次予選 北朝鮮代表-日本代表 前編

(今回は写真がないことを予めご了承ください。また、いくつかのトラブル等を前提に書くので、なんで?と思われるところもあると思いますが、北朝鮮国内という事情を理解して下さい。)

この日は朝からガイドが「試合には貴重品以外は持っていくな。」「手荷物は少なくしてください。」と検査があるので没収される可能性があると何度もしつこい位に注意をする。前日の税関トラブルとはまた違う緊張感が徐々に高まってくる。

試合は16時からの予定であったが、スタジアムに入るのはキックオフの約30分前であることをバスの移動中に告げられる。本来なら祖国解放戦勝記念塔を訪問して、一度ホテルに戻って時間をつぶしてからスタジアムに向かう予定だったが、自分の参加しているツアーは時間が押した為、戦勝記念塔からホテルに戻らず同じ大同江の西にある軍事パレードが行われる金日成広場で時間をつぶしてスタジアムに向かうことになった。

同じバスには約20名。他のバスの組は既に向かっているとの事。(後日談ではあるが、オフィシャルツアーは昼食の後、ホテルで待機してから試合に行ったらしい。)自分たちの組が一番最後にスタジアムに到着。金日成スタジアムの周りは多くの人で溢れていた。だから最初は、北朝鮮もヨーロッパなどと同じで時間ギリギリに来るとばかり思っていたがそうではなかった。(実際は観戦の動員により見たいと思っていた人がはじき出されて、スタジアムをたむろしていたり、日本人見たさに来ていた人が多かったようだ。後日談)

凱旋門をくぐり抜け、バスはスタジアム正面の駐車場に止まる。バスを降りる際に一人一人にチケットが手渡される。(これも後日談があり、別のツアーに参加した中で数人は残念ながら観戦チケットが手に入らなかったという話もあった。)外に出ると多くの人に見られている事に気が付く。異質なものを見る冷たい目、怒りや憎しみを奥に点した目、ものすごい数の北朝鮮国民の目が日本人を注視している。

ガイドの手招きで入場口に続く道を歩く。その道に約1メートル間隔で人民軍の兵士が並び、北朝鮮国民と日本人が出来るだけ接触しない様にしている。駐車場から入場口までは徒歩1分あるかどうか。
スタジアムの入場口付近は混雑していた。兵士が日本人サポーターを優先的に通す為に、北朝鮮の人間を押さえ込んでいたからだ。優先的とは言っても、単純に面倒な存在を先にいれるだけであるが。

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posted by おかき at 08:16| Comment(2) | TrackBack(0) | ├日本代表戦 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月10日

2012年ロンドン五輪女子サッカーアジア最終予選 韓国代表-日本代表

示されたロスタイムは何分だったか定かではない。ただ、その時間の割りに物凄く長い時間だったと覚えている。後半45分は殆ど韓国の時間だった。ロングボールで展開して、永里優や川澄がキープするが、間延びした日本代表は、FWへのサポートが遅く孤立し、ボールを奪われては逆襲を食うという悪循環。
本来なら前線や中盤で運動量の落ちた選手を代えたいが、開幕戦のタイ戦で見せた控え組の動きの悪さを考えると積極的に選手を投入する事も躊躇われ、後半ロスタイムに上尾野辺を2人目として投入するのがやっとの状況。
ロスタイムが過ぎて日本は勝利したが、選手達の表情は晴れない、まるで負けたのか、引き分けてしまったかの様な複雑な表情だった。



この試合のポイントは2つ。一つは先制点後の日本代表の動きの緩慢さから韓国に流れを渡してしまったこと。前半10分と早い時間帯に得点を挙げた事による安堵感と対戦成績で大きく勝る韓国への余裕という空気は、スタンドにも伝わった。観戦ツアーで訪れていた方、あるいは現地の方も含め、「ほっ」というため息が聞こえてくるようだった。
それがゲームの流れを悪くした。失うものが何もなく開き直るだけになった韓国と、受身になった日本。押し込まれ始めた日本は最後のところで身体を張って韓国の攻撃に耐える状況が続く。



前半30分、岩清水からの横パスを熊谷が足を滑らせて韓国の選手にカットされると、一気にペナルティエリアまで持ち込まれ、最後はパスを受けたチ・ソヨンが鮮やかなミドルシュートをゴールに流し込み同点となる。
きっとテレビには映ってなかったと思うが、試合前の練習で鮫島と近賀はこの済南オリンピックスポーツセンターの芝の状況をチェックしていた。彼女達の足の状況を見ていると、芝は長めで土は踏ん張ると少しだけ滑る様だった。
熊谷はそういった部分を少し見落としていたのかも知れない。また全体的に彼女はミスが多く、失点も偶発的に起こったミスだけで片付けられなかった。

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posted by おかき at 03:54| Comment(0) | TrackBack(0) | ├日本代表戦 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月15日

東アジアサッカー選手権2010決勝大会 日本代表-韓国代表

どう言葉にしたら良いのだろう。この敗戦を。単純に"負けただけ"ならサッカーは勝利か引き分けか負けしかないのだから、結果だけならどれかに当たったと思っていれば良い。ところが、この試合の負けはいろんなものが圧し掛かっていた。東アジア選手権優勝、日韓戦勝利、W杯に向けての準備。ところがそのどれも成し遂げる事はできなかった。

先制したのは日本だった。前半23分遠藤が右サイドからペナルティエリア内にFKを蹴った時にトゥーリオが倒されてPKを獲得。これを遠藤が落ち着いて決めた。3点差以上で勝利すれば東アジア選手権に優勝できる。後2点、この時点でそう思ったサポーターも多いはず。
この試合、それまでの2試合と違い日本は非常にテンポ良く韓国陣内に侵入していた。ボールが回る。しかし、困った事にボールは回るが人は動けない。肝心のペナルティエリア付近でのアイデアがなさすぎた。サッカーをやっていればわかるが、相手を崩す為に頭を捻るのはワクワクするはずのに、教科書通りのサッカーしか出来ない。アイデアの枯渇が物凄いレベルで韓国以上に日本を襲っている。



攻めあぐねる日本代表を尻目に韓国代表が調子を上げる。日本のディフェンスラインにプレッシャーをかけて、ボールを奪っては少ない手数でガンガン上がる。前半33分のPKを与えたのも、イ・ドングッが挙げたクロスをイ・スンヨルが落とし、走りこんだキム・ボギョンを内田が足で引っ掛けたもの。



前半39分にはイ・スンヨルが放ったミドルシュートが中澤に当たって大きく跳ね上がり、GK楢崎の頭を越すループシュートとなってゴールに吸い込まれた。韓国が逆転。そして、闘莉王の退場。前半26分に大久保を負傷交代で失い、香川を投入していた日本にとっては数的不利以上に痛い退場。

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2009年03月29日

2010年W杯アジア最終予選 日本代表-バーレーン代表



中村俊輔の放ったFKは相手DFに当たり、より大きな弧を描いてゴールに吸い込まれていく。バーレーン代表GKジャファルが懸命に手を伸ばすも、絶妙のコースに飛んだボールには触れられない。そして、ボールはゴール右上に落ちていった。どうしても欲しかった先制点は日本に入った。



後半2分までゴールを待たなければならなかった日本代表だが、この試合前半から主導権は握り続けていた。カウンター狙いでDFラインを下げたバーレーン代表は、中盤でのプレッシャーが緩く縦のボールが簡単に入った。
ただ、そこからがよくなかった。前を向いてもペナルティエリアよりも前に向かう事に固執しすぎて、相手に一番密集しているところを無理に突破している様に見えた。それを奪われてカウンターに走られた時にはおおきなため息が客席から漏れた。



だが、守備陣は非常に安定しており、またチーム全体のカウンターの際の守備の意識も高く複数の選手で囲んでボールを奪い返し、相手をペナルティエリアまで簡単に近づけさせなかった。



それだけに前半は相手のゴールに近づくことは出来ても、決定機を作るところまでは至らず、サポーターはやきもきしながらの観戦となった。
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2009年02月12日

2010年W杯アジア最終予選 日本代表-オーストラリア代表



試合が迫るにつれて、繰り返しTVCMで流されるカイザースラウテルンでの逆転劇。ケーヒルに2得点を許し、逆転負けを喫した屈辱。リベンジ。そういう危機感を煽る方が、物語としては作り上げやすい。

でも、よく考えてみるとアジアカップではオーストラリアには勝っている。誰も口にしない。確かにPK戦ではあったが、勝利は勝利。それもチームとしての財産である。

もう少し言えば、最終予選は各グループ2位までは自動的に本大会進出が決まるのだから、なぜそんなに肩に力を入れる必要があるのかと。私は2位だろうが、突破できればいい。その位にしか考えていない。2位で突破しても、本大会は1年後で勢力図は大きく変わるし、首位で突破してもアドバンテージがある訳でもない。

正直、日本はアジアの中では突出した力を持っていると思う。だからこそ、内容が問われてくると思う。当然敗戦は許されないという前提ではあるが。



そういう意味では、この日の日本代表はボールの支配率も高く、攻守の切り換えもスムーズでオーストラリアを圧倒していたと思う。前半開始5分、田中達也からの折り返しに玉田が放ったシュートはサイドネットを揺らした。ゴールへの期待感は否が応でも高まる。

実際日本に訪れたチャンスは多かったが、そこからは空砲の嵐。守備的な布陣を敷いたオーストラリアの守備陣を崩せない。身体能力が高い事はわかってはいたが、

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2008年06月03日

2010年W杯アジア3次予選 日本代表-オマーン

なぜだかわからない。中澤の渾身のヘディングが突き刺さった瞬間、
自分の心に熱いものがこみ上げてきた。バーレーンに敗れ2位に転落
した日本代表を救う、敗れれば更迭もあるといわれた岡田監督の窮地を
救うゴール。このゴールはあらゆる閉塞感を打ち破るには十分だった。

キリンカップのパラグアイ戦で見せたかみ合わないサッカーが嘘の様に
選手達が躍動する。オマーン代表が複数のレギュラーメンバーを、
出場停止により欠いていた事を差し引いてもゴールへの迫力があった。

右中村俊・左松井という起用は、それぞれの所属であるセルティックと
ル・マン(来シーズンよりサンテティエンヌでプレー)と同様で
比較的スムーズにゲームを運ぶ事が出来ていたと思う。



やはり引いてくるオマーン代表をどう攻略するか見ていたが、その前に
遠藤のCKを中澤が決めて自然と引き出せてしまった。
そして、オマーンが前に重心を乗せたところを狙い澄ましたかの様に、
センターライン付近の中村俊から、オーバーラップした闘莉王が
ポストの役目を果たし、フリーの大久保へ。彼はワントラップして
ゴール左隅にシュートを放つ。
GKアルハブシも懸命に右手を伸ばすが、それよりも速くボールは
ゴールに転がりネットを揺らした。



今までの出来事が嘘の様に攻め立てる日本代表。たった一人の選手の
存在がここまでチームを変えてしまうのか。

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posted by おかき at 02:51| Comment(0) | TrackBack(0) | ├日本代表戦 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする