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2004年06月29日

EURO&リスボン旅行記6日目 その2 帰国編

初めて来た海外旅行の最果ての地リスボン。ガイドも不在で、何だか慌しくすごしてしまった。急かされる様に搭乗口に進む。もう何も考えていなかった。あれだけ嫌いだった飛行機なのに、パリまでのたった数時間朝が早かった事もあってスヤスヤと眠りについてしまう。

実際このリスボン〜パリ間は何があったのか殆ど覚えていない。真剣に搭乗口の説明をしているエールフランスのアテンダントの姿がやや記憶の片隅に残る位だ。
一路パリに向けて飛んだ飛行機は、何事もなく到着。乗り換えに数時間の待ち時間があり、ウトウトしては起きて、昼の時間が近づくと何かを食べている。そんなすごし方だった。

とは言っても、空港の乗り換えで結局食べていたのはPAULのパン。
http://www.pasconet.co.jp/paul/index.html
↑日本ではこの辺りで食べられる。後日談として。

この日は往路と異なり、日本語を話すスタッフはいなかったが、量が多目のパンをまたしても頬張る。考えたら乗り換えのパリではパンばかりを食べている。それもこれもヨーロッパ随一の農業国フランスだからこんな美味しいパンを出せるんだろうなぁって。

乗り換えはスムーズだったが、いかんせんパリ〜成田のドル箱便は多少混雑があった。出国審査を終えて、お土産屋さんの多くは日本人で大混雑。搭乗ゲートがキレイなので、一瞬オシャレなデパ地下じゃないかと思ってしまう位だった。搭乗を待つ列の多くは日本人。まぁ成田に行く路線なのだから仕方ないのだが、ここは新幹線を待つ駅のホームかと思ってしまう光景。

それでも飛行機は面白いものだった。隣に座った外国人の小さな子どもが懐いて仕方ない。自分で言うのもなんだが、私は子どもに特に小さな子どもにモテる。私も子どもが好きだから仕方ないが、今回も彼が疲れて眠るまで相手をしていた。いや相手にされていた?のか。

復路の機内は、個人の席に用意されたテレビモニターも多少正常に動き、退屈する事なく日本に戻ってきた。食事も美味い。初めての海外なのに、帰りは緊張感がまるでなかった。緩かった。そればかりか、北京を過ぎた辺りからは、「もう着いてしまうの」という余裕すらあった。これは、機内の環境がよかったせいだろう。

何はともあれ、6/30成田に生還。一番安心したのは翌日の仕事に間に合った事だろうか。ガイドは来なかったが、何とか移動して帰る事ができた事だった。そこまでして仕事人間になるのもアレだが。さてまとめ。

まとめ
posted by おかき at 18:58| Comment(0) | TrackBack(0) | ユーロ2004旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

EURO&リスボン旅行記6日目 その1

(そろそろ書かなければね。)
それまでのおさらい→ユーロ2004旅行
http://okaki.seesaa.net/category/940743-1.html

リスボン最後の朝は、5時近くに目を覚まして、慌しく準備をする。シャワーを手短に浴びて、全ての荷物をトランクケースに詰め込む。初めてリスボンにやってきた日に、壊されかけたトランクケースの鍵が心許ないが、今更どうこう言っても仕方ない。

朝5時から15分近く過ぎた頃だろうか、荷物をまとめてエレベーターを降りてチェックアウトの為にフロントに向かう。ロビーは、フロントマンとスタッフが開店の準備をしていて、まだ明かりもなく薄暗い。チェックアウトの手続きをしつつ、ガイドを探す。初めての海外に行くのはJTBのフリープランを利用したのだが、このプランは空港とホテル間は往路・復路共に現地の日本人ガイドが空港とホテルのチェックインまでやってくれる事になっている。

と、そのガイドがいない。フロントの人に聞いても「さぁ」と両手を広げるだけである。今これだけ、と言っても4回?だけだが、海外に行っていれば何とでもなる状況だったが、初めての海外で頼っていたものが
いきなり取り除かれると焦ってしまう。どうしたらいいんだ。この時間では、海外のヘルプデスクはどこも開いていない。自分で考えて全てを処理しなければならない。

だが、ラッキーだった。帰りの航空券は手元にあった。成田空港で自分がしたことを必死になって思い出していた。私は一縷の望みにかけて6時まではホテルで、ガイドが来るのを待った。だが、ガイドどころか人っ子一人現れなかった。気持ちを固めた。フロントマンにタクシーの手配を頼んだ。リスボン国際空港は、来た時の感触でローマホテルからは車で約10分。そう踏んでいた。もっと言えば、そう思っていなければ待てない。

6時にホテルを出てリスボン国際空港へ。道中はほぼ無言だった。タクシーの運転手がポルトガル語で何かを話してきたが、私が理解できずにまごまごしていると、会話も止んでしまった。それ以前に、「時間がない」という焦燥感が言葉を受け付けなかったのかも知れない。
夏とは言え、早朝で肌寒いリスボンの街を抜けてタクシーは進む。
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posted by おかき at 06:48| Comment(0) | TrackBack(0) | ユーロ2004旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年06月28日

EURO&リスボン旅行記5日目 その2

この日エヴォラから出る前に訪ねた場所は、「エヴォラ大聖堂」。
あの天正少年使節団がパイプオルガンを演奏したという大聖堂。
ここにあるテラスからは、エヴォラの街を眺める事ができる。

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大聖堂から眺めるエヴォラ郊外の町並み

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奥に見える十字架は17世紀に作られたものらしい

ここの教会はきらびやかというより、質実剛健的な固さを感じる。
城塞の一角とでもいうべきだろうか。城塞都市の匂いが残るのを感じる。
テラスもフランス等と比べると質素な雰囲気が漂う。

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入り口の門の脇には十二使徒の像がある。

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質素な中庭

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posted by おかき at 23:13| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | ユーロ2004旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

EURO&リスボン旅行記5日目 その1

残り少なくなったリスボンの旅もこの日が最後。
翌日は早朝からホテルを出なくてはいけない。

最終日に選んだのは、マニアックなエヴォラ。
誰に話しても「あの出血熱の?危ない!」と勘違いされてしまう街。
この街を選んだ理由というのは、それまでのリスボンの滞在では、
リスボンやロカ岬、ナザレと海沿いの街が多く、たまには
内陸部にも行きたいなと思った事がきっかけである。

リスボンからの距離や回れる範囲の街を考えたりした結果エヴォラに。
リスボンから近くのアレンテージョ地方で、その中心都市という点を
考えたら自然とここになった。

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リスボンの中心にあるREバスターミナル

この日はナザレに行った時の様に寝坊はできないと固く心に誓って
朝食のビュッフェも少なめにしてホテルを出る。
そして朝からREXのバスターミナルでチケットを購入。9時30分のバス。
そこから2時間近く揺られてエヴォラに向かう。
次のバスが11時過ぎだったから、早めに来て正解だった。

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posted by おかき at 00:00| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ユーロ2004旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年06月27日

EURO&リスボン旅行記4日目 その2

発見のモニュメントの次に向かうのは「ベレンの砦」。
写真だと分かりにくいが、これでも5階建ての要塞。

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これがベレンの砦

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砦の屋上から見たリスボン市街地

1Fは水牢らしい。2Fが実質の入り口で、ここが砲台。
そして3Fはなぜか優雅な貴族の部屋になっている。
敵を目の前に、余裕ですなぁ。

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ベレンの砦の側のグランドではみんなでサッカーやってました。

ここからまたリスボン市街地に戻る。向かうは「バイシャ」。
リスボンの中でも古い町並みが多く見られる地域である。
乗りたかったサンタ・ジュスタのエレベーターの為である。
バスでロッシオまで向い、そこから少しだけ歩くと
見えてくるサンタ・ジュスタのエレベーター。

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これがサンタ・ジュスタのエレベーター

屋上にカフェがあるのだが、風が強くて食事なんてまともにできず、
軽くオレンジジュースを飲んで終了する他なかった。
ただ、ここから見られるリスボンの風景はそれは美しいものだった。

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ロッシオ広場も下に

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サンジョルジェ城を望む

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リスボンの南を流れるテージョ川

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posted by おかき at 18:00| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ユーロ2004旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

EURO&リスボン旅行記4日目 その1

この日はポルトガルに来て初めてリスボン観光をする。

アルフォンソ・デ・アルブケルテ広場
リスボンカードの活躍だ。地下鉄でカイス・ド・ソドレ駅に向かう、
そこからベレンに向かう。ベレンはEUROの日の午前から昼にかけて行った
カスカイス〜ロカ岬よりずっと手前のリスボン近郊。各駅停車で2つ目位。

あっという間に到着。そしてここも改札がない。駅のホームに橋があって
それで道路を渡り歩道に降りるだけといういたってシンプルなものだ。
変わらないのは強い日差しだけ。ポルトガルに来て毎日晴れ。
雲一つない天気。

さてベレンに来た理由はいくつかある。洋菓子を食べたくなった事と、
ベレンにある発見のモニュメントを見に来たかった。

 ベレンに来て早速食べに行く。「Pasteis de Belem」ここにある卵の
タルトを食べに来た。このベレンの店は1837年からあると言われる
歴史ある店。カウンターの裏にあるちょっとした喫茶店も非常に
混雑している。そしてその混雑しているテーブルの間を焼きあがった
ばかりのタルトを店員さんが運んでいく。日本でそういうシーンを
あまり見ることがないから凄く新鮮。当然、カウンターの裏にある
その空間も甘い香りが漂っている。普通そういうテーブルに座って
食べるとチップを置かなければならないのかもしれないが、
誰もオーダーに来た訳でもないし、一つ食べる為だけだったので
食べてそのまま出てきてしまった。

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posted by おかき at 10:09| Comment(0) | TrackBack(0) | ユーロ2004旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年06月26日

EURO&リスボン旅行3日目

この日行くのは大西洋沿いの港町ナザレ。

 バスターミナル

ところが予定が大分狂ってしまった。昼にはナザレに着きたかったけど、
たっちの差でバスがリスボンから出てしまった。事前に時刻表を確認する術は
あったのだが、それを怠り、結局12時近くのバスで出かける事になる。
道中は完全に熟睡。前日の興奮もあり半分徹夜みたいな時間に寝ている事と、
朝のパンをまたも調子に乗って食べ過ぎて満腹になった事が原因かな。
起きたらもうナザレの車庫にバスが入っていくところだった。

ポルトガルのポケモン

バスを降りると威勢のいいおばちゃんが声をかけてくる
どうやらバカンスで来たのか聞いているみたい。ホテルを案内するから
手数料くれって事なんだろうな。でもリスボンに宿はあるんで、
名物人見学状態だった。日本で声かけてきたら無視しているけど、
こっちでは多少言葉がわかるせいか丁寧に断る。「Nao,Obrigado」
(ポルトガル語独自の発音記号が出せないけど)英語でいう所の
「No,Thank you」。でも、それで肩を落とす様なおばちゃんではなかった。
僕の傍を離れても降りてくる人全員に声掛けている。
商魂たくましいなぁ。

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posted by おかき at 10:54| Comment(0) | TrackBack(0) | ユーロ2004旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年06月25日

リスボン旅行記ちょっと閑話休題

リスボンで通り行く人が日本語を知っている。。。のか?

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posted by おかき at 11:42| Comment(0) | TrackBack(0) | ユーロ2004旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

EURO&リスボン旅行2日目

目覚めると見慣れない部屋、風景。一晩越して、初めて異国の地に来たんだと感じる。

日本と比べて格段に涼しい。
窓を開けて寝ていてもいいんじゃないかと思う位だ。

 軽めと思いつつパンを6個も食べ、腹を満たしてからホテルを出る。
いきなり試合に向かうのではない。それまでの時間、
ちょっと小旅行しておこうと思ったから。スタジアムと逆方向に向かう。

 早速地下鉄に乗り、カイス・ド・ソドレ駅に向かい電車に乗り換えて
カスカイスに向かう。(ちなみに地下鉄は0.65ユーロ)
だが、地下鉄と違って国鉄は改札がない。地下鉄からそのまま行けるのは
いいけど改札無し。ポルトガルでは改札がないところも多いみたい。
(その後行くカスカイスもベレンもオリエンテもなかった。)

ジュースの自販機の様な切符販売機を探して買う。カスカイスまで
約40分だったが、料金は1.3ユーロ(約170円)。日本よりかなり安い。

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posted by おかき at 10:42| Comment(0) | TrackBack(0) | ユーロ2004旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年06月24日

EURO&リスボン旅行1日目 その2

リスボンに向けて2日目(そして後半)

ところがJTBに事前にここ(ド・ゴール空港)の地図をもらっていて、
入国審査を受ける為に、第一ターミナルに移動してくださいとか言われていたが、
AIR FRANCEのパンフ見ると第一ターミナル経由で
パリまでのバスとか出ているけど運賃は片道10ユーロ。
入国審査で20ユーロは出せん。ぼったくりだ。ありえない。

 一応カウンターで聞いてみた。
おかき「トランジットしたいけど、どこにいけばいいの?」
担当者「ゲート過ぎて、左手の階段上がって、後は飛行機に乗ればいいです。」
おいおい、危うく20ユーロ払って無駄な移動する羽目になる所だったぜ。
酷いよな。

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posted by おかき at 22:15| Comment(0) | TrackBack(0) | ユーロ2004旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする