それでも旅程は簡単で、東京〜ホーチミン〜プレイク。プレイクはベトナム中部の町。ホーチミンから飛行機で1時間弱。
まずホーチミン空港に到着してから国内線ターミナルで国内線に乗り換えます。ターミナル間の距離は徒歩数分。余裕だね。で、国内線ターミナルからプレイクに出発。
国内線は国際線と比べると少しだけ薄暗いが、反面ベトナム向けのお土産が多く、ここで買ってきたらとちょっと後悔。
ホーチミン〜プレイク間はATR-72というターボプロップ機。ホーチミンには早朝到着したので、この機内では爆睡していました。
プレイク空港到着です。登場ゲートは一応2つありますが、運用は適当です。ターミナルは小さくて、本当に地方の空港って感じでした。例えるならどこだろう。。。
空港前のタクシーもチラホラ。空港からホテルまでは15分乗って10万ドン=5〜600円程度。極端に高いとは思わないけど、ボラれてもいない微妙な価格。
選手たちも宿泊していた、ホアン・アイン・ザライ・ホテル。プレイクでは最大のホテルだと思う。自分は一泊5000円くらい。ベトナムなら高級な方になるのかな。
部屋はいい感じ。でも停電多し。自分の部屋は、湯船もあってテレビもWIFIも。快適だった。プレイクはホーチミンと比べるとかなり涼しくて、陽射しは強いけどそれでもコーヒー飲めばいいやって感じのところだった。
HAGLのスタジアムは、陸上トラックもなくサッカー専用スタジアム。日本と違うのは、コンコースに柵があったりするところ。いかに日本が平和な環境でサッカーを見ているかよくわかる。このスタジアムには普通に店舗が併設というか間借りされている。バックスタンド側もカフェがあったりと面白い環境にある。
あ、横浜の方々にHAGLのグッズをお土産で買ってきたので、開幕戦で見かけたら配りますね。
さて、その2へ続く